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劇場版「謎解きはディナーのあとで」

劇場版「謎解きはディナーのあとで」の感想でございます。

感想を申し上げてよろしいでしょうか?
昨日は見たあと布団に直行したので今日書いています。
Twitterにぶっこむにはリアルタイム過ぎないのでww

<<彼があれで彼女がそれで驚く>>
私は小説版で事件のおおよそは知っていたので、豪華キャストがどの役をやるのかというのをまず楽しみにしていたのですよ。というわけでますそこらへんを書きます。

犯人の中村さん
藤堂さんが中村雅俊さんで、え、もうこんな年だったっけ?とまず驚き1
中村雅俊さんは結構若いイメージがあったので(笑)
小説でも、藤堂さんって結構年配の方というイメージがあったので。
騒いでいるというのも変ですが、落ち着き過ぎというのもすごいなと。

船長の鹿賀丈史さん
似合うなあっていうか(笑)
英語が若干非ネイティブな気がしなくもないですけど、それをカバーしてあまりあるお声なのでもうww
船内アナウンスとか素敵だったwww

犯人、パターン2な要潤さん
これまた意外でした。
つっても、若いキャラって他にいないので(高円寺弟もありではあったか?)、予想は付けなくもなかったのですけどね。
しかし、これ、要ファンは結構食いついたんじゃねwwww
なにせ全裸の遺体役ってwwwwwwwwwww
遺体なので、そういうメイクもしていたとは言え、ねえ。きゃーきゃーした人がいたのは想像に固くないというかwww

要潤を叱り飛ばす料理長、米沢
失礼、六角精児さん。
公式サイトではお名前上がっていなかったのでまず出てきたことに驚いたwwwww
(つーか、チョイ役の人も知ってる人多くてすごいなと思いました)
最後の、船ケーキは小説にはなかった部分なので面白かったです。
おかつれさまでした”wwww

金にがめつい生瀬勝久さん
ダメなボンボンとして風祭警部と双璧をなす・・・嘘、影山とギャンブル勝負をするとか。
今回は(も?)コミカルなキャラクターですね。
つか、会社の金使い込んできてたのかwwwwww

犯人、パターン3の竹中直人さん
まさかの高円寺兄ってええええええ!っていう。
逆に、高円寺兄弟は二人とも若いイメージだったので。
とはいえ、性格的には一番若いに違いないよなー竹中さん。
映画内でもファンキー全開で何よりです(*´ω`*)

啖呵を切るおばちゃん、改め犯人パターン4、ファントムソロスな宮沢りえさん
一番意外で驚いてそして素敵だったのが宮沢さんですわー。
あんまりドラマ見ないので、宮沢さんというともう伊右衛門の奥さんのイメージしかなくてですね。
最後の、ソロスとして出たシーンではおとなしい感じ?で綺麗にメイクもなさってましたけど、
個人的には、船上での威勢のいいおばちゃん、恵比寿様の感じがもう素敵すぎてwwwwwwww



<<レギュラー陣・その他>>
なんつーか、上記、ゲストが強烈的に濃い方々(×(かける)濃い役どころ)を揃えているというのがもうどうしようもなく素敵なんですけどねwwwww

お嬢様の英語
どこかのニュースでホームスティとかしてネイティブ勉強したって聞いたことがありますが。
609のお客さんにご挨拶だけですけど、上手ですな~と。

暗証番号はれいこさま
0153
れー、いーこーさ。であってますか?

執事は水着でも礼服
映画公開時のCMの時から気になっていたんですけど。
浮き輪に揺られる影山氏。
蝶ネクタイにノースリーブのワイシャツなのか背広なのかと思われる上着
・・・とういうデザインの水着だったらすごいなーと改めてww

映像で見る風祭&高円寺ブラザーズ
だめだwwww映像で見たらやばいwwwwwww
コミカルがもう神がかっておるwwwwww

置いてきぼりの唐沢
ゲストではない?と思うのでこっちに。
先代執事こと伊東四朗さん。
まさかの無人島においてきぼりとはwwwww
(小説では、特に記載がなかったので、一緒に戻ったと思っていた)
あのあとちゃんと迎えに来たのかなだれかwww
帰りますよっていう感じで焚き火を消した後に置いてきぼり発言を食らって、
「あ、火、消さなければ良かった・・・」
っていうセリフがなんか素敵すぎwwwww

小説のほうがやはり詳しい
テレビカットということもあるのかもしれないけどね。
文で説明しなければいけない分、小説は結構描写してくれていますよ。

そんな感じでした。
トリックがいいとか悪いとかは、今更なきもするし、別に善し悪しを批評する気はないのでww





あらすじはこちらでございます。

「お嬢様は、アホでございますね。」
嵐の櫻井翔と北川景子が共演した人気TVドラマの劇場版「謎解きはディナーのあとで」地上波初登場!
毒舌の執事とお嬢様刑事という迷コンビが事件の真相に迫る。

2011年の本屋大賞に輝いた東川篤哉の大ヒットミステリー小説を、嵐の櫻井翔と北川景子出演で実写化した人気テレビドラマの劇場版。シンガポールに向かう豪華客船で起きた連続殺人事件。毒舌の執事とお嬢様刑事という迷コンビが事件の真相に迫る。監督はドラマ版も手がけ、本作が映画デビューとなる土方政人。

財閥の令嬢で新人刑事の宝生麗子(北川景子)と執事の影山(櫻井翔)は、久しぶりの休暇を楽しむためシンガポール行きの豪華客船“プリンセスレイコ”号に乗船する。しかし、その船内で謎の殺人事件が発生!するとそこに、麗子の上司・風祭警部(椎名桔平)が登場!偶然にも彼は国立市からシンガポールに寄贈されるアート作品“Kライオン”の警備をするため、同じ船に乗り合わせていた。休暇中なのに、事件に風祭警部!さらに、犯人とおぼしき人物から声明文が!つまり、容疑者はこの船に乗っている乗客・乗員3000人全員!果たして、二人は船がシンガポールに着くまでのあと5日間で謎を解明し、犯人を捕まえることができるのか!?

2013年・日本
原作  東川篤哉(「謎解きはディナーのあとで」小学館刊)
監督  土方政人
脚本  黒岩 勉

出演者
櫻井翔
北川景子
椎名桔平 

中村雅俊
桜庭ななみ
要潤
黒谷友香
甲本雅裕
大倉孝二

伊東四朗(特別出演)
生瀬勝久
竹中直人
鹿賀丈史
宮沢りえ ほか

Copyright Ⓒ2013 東川篤哉・小学館/『謎解きはディナーのあとで』製作委員会
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