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偶然、食中毒の被害者を助けた享(成宮寛貴)は原因菌の捜査に動き始めるが、右京(水谷豊)は殺人事件の捜査へ。
鑑識の米沢(六角精児)によると、望の遺体の首には特徴的な傷があるという。
致命傷ではないようだが、何によってついた傷なのか。
食中毒の原因菌の捜査をする「アプリティーボ」へやってきた享は、そこで何かを探す右京とばったり遭遇する。
やはり食中毒事件と殺人事件は関係があるの だろうか?
合流した二人は、「アプリティーボ」が調理済みの食品のみを使っていることを知ると、その加工会社「ミヤ食品加工」へと向かう。
「ミヤ食品加工」の社長・円(赤塚真人)によると、「アプリティーボ」の料理に使う材料は望の会社から仕入れており、営業の担当は望だった。
事件当夜、望 が会社に来ることはなかったという円だが、右京はそこでスープやソースを作る「スープトップ」という機械に興味を示すのだが…。
ほぼ同時に起こった食中毒事件と殺人事件は関連があるのだろうか?
被害者についていた謎の傷跡と料理の味のわずかな変化から浮かび上がってきた二つの事件の犯人とは?
ゲスト:赤塚真人、朝倉伸二、於保佐代子、吉永秀平
脚本:櫻井武晴
監督:和泉聖治