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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒8 #16】 「隠されていた顔」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason7より第5話「隠されていた顔」です。
2010年2月17日に本放送がありました。

感想な回想
学生が大麻を栽培した事件の後処理
今回の特命遭遇経緯。
これは、角田課長率いる組対5課のお手伝いなのかな。
しかも後処理www
そういえば、セレクションのこれまでで観ると、今回のような仕事中にっていうのが珍しく感じられます。うん、ヒマなのをスタッフ一同コレでもか!と強調している結果なんですね<ぇ

心理学用語
舞台が心理学部で、容疑者や実際のトリック?も専門家ばかりです。
今回は人間関係も入り乱れて、また例にって、直接的な動機、犯人?さんの登場など、こんがらがってます。
専門用語が入ると余計www

確認行為
家を出た後で鍵をかけたか不安になり、確認に戻らざるをえなくなるような行為
ありますねー。ガスコンロとかもよくある例ですね。私も戻りたくなることがあります。
今回は、コレが使われていました。

隠された顔-サブリミナル
今回のメイン?
といいつつ、事件には関わらなかったようなww
視聴者を騙す罠とでもいえばいいかな。
そのまま観ても、そこにあることに気付きませんが、動画のコマ送りなど、解析してみると、潜んでいることが初めてわかります。
しかし、脳では無意識のうちに、その画すらも認識しているので、画の内容にどこか覚えがあったりすることがあります。
それが人間であった場合は、以前にあった人?というところから好感に発展することも・・・?

マインド・コントロール
タイムリー・・・だった話?
もっとも、言葉巧みにどうこうしなさいという、宗教じみたものばかりではなく。
こっそりこっそり、徐々に刷り込んでいって、最終的に操るというような感じが、今回は近いですかね。操られた人どころか、周囲もそれと気付かないのが真骨頂?


絶対、5分じゃすまない
話は変わって。
芹沢君の愚痴。というか突っ込みというか独り言というかww
あれですかねー。亀先輩がいないので、時折表に突っ込みどころがでてくるっていうか。

ソンはナポリタン好き
今回、初めて発覚して、以降、頻繁に話題に出されることから判明。
意外と庶民派というかなんというか。
日本人が知らないようなパスタ名とか言いそうなイメージがあったんですけど、や、今もあるっちゃーあるんですけど。
日本発祥の味がすきなんですね。


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相棒全シリーズ




粗筋
 大学の農学部の倉庫が大爆発し、心理学科の曽田准教授が爆死した。
偶然大学を訪れていた右京(水谷豊)と尊(及川光博)は現場を目の当たりにし、捜査を開始する。
原因はLPガスのボンベからガスが漏れて充満。
そこにタバコを吸おうと入ってきた曽田がライターに火をつけたらしい。

なぜ心理学科の准教授が農学部の倉庫にいたのか?
曽田の上司・鶴見教授は教授の座を曽田か、もう一人の准教授・槙子(鳥居かほり)に譲るか迷っていたという。

さらにガスボンベのバルブが何者かによって緩められていた可能性も出てきた。
曽田と教授の座を狙い争う槙子が事故に見せかけて殺害したのか!?
が、曽田のデスクから高性能のカメラが発見され、そこには意外な二人と思いがけない瞬間が写っていた!
右京と尊が深層心理にかかわる事実を明らかにする!

ゲスト:鳥居かほり
脚本:玉田義正
監督:和泉聖治

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【相棒9 #10】「聖戦」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason9より第10話元日スペシャル「聖戦」です。
2011年1月1日に本放送がありました。

感想な回想
書き出したらなんか止まらないので、各トピックちょいちょい。

夜の公園のブランコで
というか、南さんの演技がすごすぎてもう・・・っていう感じ。
最初から最後まで

ビスケット
あえて出したのか。という。

イタミンの迷推理
寿子さんがそうは見えないというトリオザ捜一の会話の中で、奥さんが・・・!?
と、格好良くいっています。
まあ、序盤だから。ね。
再放送以降だと、笑いのネタにしかならないwwww

ご近所への配慮が行き届いた犯行
下記の、奥さんの夏実さんの”復讐”が成功したのはここにも裏づけがあるかな。
上のはソンの談。

ただのおばさんに寒気がした
右京さんと寿子さんの、
お菓子を食べつつ、お茶を飲みつつ、笑いながらの恐ろしい対決。
上のは同じく神戸さんの吐露ですが、まあ、そんな感じで。

神戸の失態
下記の、江上さんのお母さんの件で、どうにかして・・・ということで。
やっちまいました。
夏実VS寿子の対決。とはいえ寿子さんのワンサイドだったわけですが。

「責任は俺が取る」
イタミンかっこういいいいいいいいい!!!!
最初の名推理が嘘のようだwww

嘘も方便?
容疑者のお母さんが危篤で。
もちろん、犯人じゃないのだけれど、まだ犯人じゃないという証明ができない。
さて、貴方はお母さんに嘘かもしれないけど告げるべきでしょうか?

夏実さんの復讐
おなかの中の赤ちゃんを、無実の人間を巻き込んでいいのか?
子供のために復習をしたあなたが、子供を見殺しにしていいのか?
という

他人を理解するということ
関係者への理解もそうだけど、ここへきて、
ソンと右京さんの理解という。
今回は、お二人もすれ違いでしたからね。
9のお正月ってことは、ちょうど真ん中ぐらいなのかなー。
改めて、初対面のときとも違うので、考えてみる価値はあったのかも。

他にも書きたいことはあるんだが、
とりあえずこの辺で。


本日のあらすじ
消費者金融の営業担当・折原が自宅に仕掛けられた爆弾で殺害された。
犯人は妻の夏実(白石美帆)と娘の旅行中を狙い、リモコンで爆弾を爆発させたらしい。

容疑者として、12年前、折原のバイク事故で息子を失った寿子(南果歩)が浮上。
が、夫の病死後、パートをしながら質素に暮らす寿子に爆弾など作れるとは思えない。
伊丹(川原和久)らは早々に寿子を容疑者リストから外す。

一方、右京(水谷豊)と尊(及川光博)は、犯人がリモコンを操作したと思われる現場で割れたビスケットを拾う。
右京と尊は寿子の自宅を訪ねるが、お茶菓子に公園で拾ったものと同じビスケットが。
さらに散乱する工具を確認し、右京らは寿子が犯人だと確信する。
が、犯行を裏付ける証拠が見つからない…。

やがて折原の大学時代の友人・江上が容疑者として浮上。
江上の自宅から爆弾で使用された物質も発見された。
右京と尊の推理は間違っていたのか、それとも寿子が想像以上の知能犯なのか…?

ゲスト:南果歩 白石美帆
脚本:古沢良太
監督:和泉聖治

シーズン9おさらいはこちらから


携帯の方用シリーズまとめ
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【相棒5 #13】「Wの悲喜劇」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason5より第13話 「Wの悲喜劇」です。
2007年1月17日に本放送がありました。

あれ?今日は13話つながりか?
だからどうということも無いんですけど。2作目。

前後のお話はこちらからどうぞ
本日のシリーズ

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【相棒4 #20】 「7人の容疑者」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第20話「7人の容疑者」です。
2006年3月8日に本放送がありました。

感想な回想

容疑者の人数
多い・・・なあ。多分。
表題にするだけ会って。
そういえば、一部では、放送間近でしたっけ?別のサブタイトルがあったそうで。
単に新聞などテレビ欄の誤植なのか、直前で切り替えたのかは知りませんけど、そっちの方が良かった気がするなあ。なんて。
や、7人全員にスポットがあたってないような気もするし、詳しく充てるなら、2時間スペシャルででもやんなきゃではないかと。

デキルンジャーは日曜朝
さすがテレ朝ってか?wwww
一部で、デキレンジャーとかゲキレンジャーとか、他にもいろいろ。
ちゃんと表記がなかったというか、音だけだった所為なんでしょうが。
当然のごとくあらすじにもなかったようでしてwww
どれが正解なんですかね・・・(汗)詳しい人回答もとむ。
ブラウングレーとキャラが何故かくすんだような、いえ渋い色合いというか。
オッサンが頑張る戦隊だったらどうするよこれwww
あれだろ、他にはカーキとかエンジとかネイビーとかそういうのがいるんだろ<そんなばかな

葬式の場でジャケットの亀ちゃん
捜査中ではありますが・・・
どっかの葬式かなんかではちゃんとスーツ着ていた気がするんだよねえ亀ちゃん
葬式のシーンじゃなかったか?
まあそもそもレアケースだからなあ。
反面。ああ、こういうときのために、私服警官といえどもみなさんスーツなんですね解ります<ぇ

撮影の進行を止めたくなかった
今回の犯行動機。
職人さんというのも多い気がするなあ。相棒。

「これが刑事の仕事ですから」
突き放しているようにも取れるけど、犯人の仕事への情熱理解はしている上での発言ともとれます。正義やモラルではなく、自分の仕事を引き合いに出しているので。
右京さんのツンデレがここにも・・・や、これはクーデレでいいか。とかとか。
最後に警備員さんが、最終回を楽しみにしていますというセリフがあるんですけど、私は右京さんのこのセリフの方が好きですね。
(いや、私が純粋に受け止められないだけなんですけど。つまり結局なしになっちゃうわけで、知らないとは言え、楽しみにっていうのは、残酷だなーって。無知ゆえの無邪気。ゆえに意思なき悪意。好き嫌いといえば、好きですけど、自分に向けられたくは無いなあ。)



粗筋
 都内のとある撮影所。
ドラマなどの撮影に追われる各スタジオに、突然、撮影中止の命令が下る。
爆破予告の電話がかかってきたのだ。
スケジュールを心配するスタッフからは多少のクレームが出るが、やはりここは人命第一。
警察の指示通りに全撮影は中止される。
 しかし、爆発物の発見はおろか、予告当日にも事件は起こらなかった。
その代わり、盗難事件が発生。
戦隊ヒーローの着ぐるみが盗まれたのだ。
人手不足でお声が掛かった特命係の杉下右京(水谷豊)と亀山薫(寺脇康文)が、盗難現場の倉庫にやってくる。
今日はすべての撮影がお休みの“全休日”。

 しかし、最終回目前でスケジュールが押している人気ドラマ『時効間近』は別で、プロデューサーの曽根ゆり子(大寶智子)など少ないながらもスタッフが往来していた。
右京たちが倉庫に入っていった時も、中には小道具の南早紀(三輪ひとみ)が。
倉庫は現在、出入り禁止中。
知ってはいたが「急ぎの探し物があったから」と、言い訳して出ていくゆり子。
その直後、遺失物のチェックをしていた薫は、ふいに倒れた一体の着ぐるみを起こそうとしてぎょっとする。
持ち上げた手に、血が付着したのだ!

 着ぐるみの中には、製作部長の林登(谷本一)の他殺体が、凶器のゴルフクラブと一緒に詰められていた。
殺害現場は、林の部長室。
趣味だったというゴルフバッグが置かれている。
捜査一課も駈け付け、薫とのいつもの小競り合いが始まったその時、部長室の電話が鳴る。
出る製作スタッフの甲野真(俵木藤汰)。
その表情が見る見る青ざめていく。
再び爆破の予告電話が掛かってきたのだ!

 前回の予告後、警察により設置された録音機とスピーカーボタンを手際良く操作する甲野。
変声機を通した犯人の声は、『時効間近』のセットの爆破を告げる。
予告日は3日後。クランクアップの日だ。
最初の予告も同じセットだったことから、犯人の狙いが『時効間近』であることは間違いない。
また、掛けてきた電話番号は、2度とも一般には知られていない製作部長室の直通。
内部に詳しい人物であることは明らかだ。
捜査を進めると、ドラマの撮影途中で林に解雇を告げられたスタッフがいると判明。
はたして、2つの事件は結びつくのか?








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【相棒8 #4】「錯覚の殺人」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason8より第4話 「錯覚の殺人」です。
2009年11月11日に本放送がありました。


感想な回想
8の4話目ということで、まださぐりさぐりの神戸さん。
もとい、腹黒さを見せた神戸さんwww
右京さんより先に解いてやろうという、本来の任務(右京さんの観察)はどうしたよ?と思わせる一面が。
ソンの本来の性格なのかなーと思うとほほえましい。
そして今のところ、歴代相棒の中では一番推理力は上であろうソンですが、まあ、犯人にも、そして当然ながら、解決して魅せた右京さんにも適わないオチなのはみなさんの創造の範疇であって<ぇ

そもそも錯覚だし、その専門家だしで、ロジックな対決になっておりますね。
粗筋でも↓書いている通り、犯人はわかっていますが、トリックが難しい事件です。

男は靴を見ろと言ったのはホームズさんだったか。
違うっけ?女は袖口を見ろとか。結構うろ覚えですけどww
とはいえ時代が違うのでというのもありますし、そもそも、
スーツにスニーカーっちゅーあからさまに不自然なことを言うんではなく、どういう靴を履いているからそういう人。という本来のことを聞いている話でもあるんですけれど。
とはいえ、いわれて観ないと、スーツに何故スニーカー?と疑問にすら思わない視聴者ですこんにちわww仮にスニーカーに気付いたとしても、正式な場じゃないから。なーんてことで済ましてしまいそうだwww

みんな、上は礼装なのに下はカジュアル靴だったやつがいたら注意しろよ!<何に


粗筋
 テレビ局社員の絵美が無人のスタジオで転落死した。
別件で来ていた右京(水谷豊)と尊(及川光博)は、総務部の絵美が無人のスタジオにいたことに疑問を抱く。

転落死した隣のスタジオで聞き込みを始め、そこで収録中のバラエティ番組に出演していた教授・好田(近藤芳正)を紹介される。
大学では目の錯覚を専門にしている好田だが、局に到着したのは絵美が転落死した後。
渋滞に巻き込まれて到着が遅れたという完璧アリバイがある。
右京と好田の静かなる頭脳戦が始まる!

ゲスト:近藤芳正
脚本:戸田山雅司
監督:橋本一



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