【相棒7 #5】「顔のない女神」 season7 2013年06月27日 本日の相棒セレクション(再放送)はseason7より第5話「顔のない女神」です。2008年11月19日に本放送がありました。感想な回想角田課長のラジオ出演!実は、一番クイズ番組等に出ている気がしないでもない角田課長(の中の人)というのはまあ、余談ですが。とはいえ今回は当然バラエティではなく、警察として真面目なスピーチを。しかし、原稿があってもかみまくり、ラジオで顔が出なくともあがりまくり・・・付き添いの亀ちゃんも半ば呆れ気味というかなんというか。(そういえば、なんで岨対5課の人がつきそいじゃないんだろ・・・みんなは捜査か?んで、ヒマか?ってんでみたいな?)あんた、伊沢ローラじゃないか!!課長は、とはいえ(?)耳はいいようで。休憩と逃げて、芸能人を発見しちゃったもんだから気分復帰早いwwwミーハーですなあ。取り逃がしてばーか!そんなわけで、事件現場に居た亀ちゃんでした。課長に通報を任せて犯人を追った者の・・・ときすでに遅し。イタミンにこき下ろされた・・・ようなそうでないような(やや曖昧)右京さんは、課長のお電話と、亀ちゃんが巻き込まれたので、責任とりにやってきましたと。ああ、なんて都合の良い言い訳!!勘違い殺人似た服装の人を。実行者は、実際には、標的の顔を知らなかったという、不確定要素ありまくりの事件。もともと、被害者は来る予定ではなかったことも、知らなかったという問題かというと、悩む。自分が実行するわけではないからという理由?も考えると、利己的極まりない気もしないでもない。私を殺して・・・10年間のDJ生活に幕・・・もう生きているのもなんだか・・・ということで、リスナーの方に自らの殺人を依頼するローラさん。それが実は、自分と似た服装の人を殺す計画だったとは・・・ここと上見てると、ローラさんがとても酷い人に見えなくも無い。が・・・私の声を間違えた・・・コレがあるから、なんだかローラさんに同情してしまう。職人さんの絶望感といえばいいのか。本当に殺したかった相手への動機。10年間も一緒に番組を作ってきたプロデューサーへの吐露番組を終わりにしたことでも、その理由が、別れた恋人とよりを戻すためでもなく、ちょっとした電話の際に、自分の声を間違えたこと。声だけが、彼女の存在意義だったといえるのに。一番、それを理解しているはずの貴女が間違えた。それが一番許せなかった。清水美沙さんの演技が、私ははまってしまうのかもしれないですが、だからなんか切なくて悲しい事件のようにも思います。プロデューサーさんたちの三角関係が、醜いとまではいかないけど、なんかどろどろしてるから、ローラさんの純な想いのほうに、共感持ってしまうのかもしれないです。個人的には、好きな事件です。粗筋ラジオ局の目の前で人気DJ西田春香がストーカーらしい男に刺殺された。右京(水谷豊)と薫(寺脇康文)はプロデューサーの佐久間から本来の休みのはずの春香が今日、出社していることも知らなかったと聞かされる。ストーカーにしては内部事情に詳し過ぎる。春香が、10年間続いた伊沢ローラ(清水美沙)の後番組を担当することになっていたことがわかった。右京らはローラから話を聞くが…。ストーカー犯罪に隠されたトリック、意外なラジオ局の人間関係に右京らが迫る!ゲスト:清水美沙脚本:渡辺雄介監督:近藤俊明 携帯の方専用シリーズページ(パソコンの方はサイドバーにあるので^^;)相棒全シリーズ 【PR】 PR