セレクション9月25日【相棒5 #12】「狼の行方」 seasen5 2013年09月25日 今日の相棒セレクション(再放送)はseason5より第12話「狼の行方」です。2007年1月10日に本放送がありました。本作品は2013年03月08日にも再放送がありました。あらすじはこちらに記載しています。http://tokumeigakari.no-mania.com/s5/0512 相棒 season5 回想的感想罪の対価、復讐の等価やりすぎじゃないの?と、想った人が結構いそうな事件。です。とはいえ、そこは人間なもので。人間は、与えられた傷と同等の罰を与えても、まだまだ満足できないっていう者もあるそうですよ。そんなんだから、特命係が実は暇じゃないこと毎週請け合い・・・というのはまだ話がずれるのでこの辺で。狼が現実になった日狼少年も、教訓ゆえに悲惨な話でしたが、まあ、そんな感じで。直接の原因という証拠はないのですが、冤罪だったとはいえ罪を犯したと想われて、会社は解雇されるわ、好いた女性には嫌われるわ、散々なことに。しかも、少年達が自らの罪を隠すためについたうその所為でとなれば。そりゃ、狼になりたくもなりわという。狼さんも、冤罪以外はあてつけ、そんなことでって感じですけど、狼少年たちも、自分たちがふざけていたのを隠すために誘拐なんていって、そんなことでって感じですね。右京さんに諭されただけ・・・そりゃ怒るわその2?狼少年たちは、最後に、右京さんに言われます。君たちの行いで、一人の人間が本当の罪人になってしまったと。それを覚えておかなければいけないと。確かに、実際に、狼に拉致監禁されてひどい目にあいましたが。彼からすれば、やっぱりまだ等価ではないようなきがしないでもない。ま、傍目からすれば彼が少年たちに負わされた傷は冤罪だけなので、逆に、十分、等価以上というオチ。 【PR】 PR