【相棒19 #20】「暗殺者への招待」(後篇) season19 2021年03月17日 2021年3月17日の相棒シーズン19は、最終回スペシャル第20話「暗殺者への招待」(後篇)です。管理人の感想部分~~~会議室でグチる出雲と社さん。社さんの御姉様感がすごい…(笑)アサシンに味方したい出雲さんお気持ちはよく…大変よく…わかります警護できません部長VS君は元に戻れ副総監加西さん警護の件も、了承できない綺麗な内村部長。と、部長に元に戻れーと思っている衣笠副総監。本当にねえ。いつ戻るのかねえ。…本当に、作品としての最終回まで戻らない可能性あるのかしらね。しかし加西さんのところに警護別のところの人?加西さんが個人的に雇ったのかな。(っぽいですね)鶴田官房長と特命係鑓鞍先生は加西さんと懇意なんだよ~~って、言う官房長官もまた怪しいんだよ~~~って話でしたね(`・ω・´)イタミンVS角田課長でチェスもどきや、やってはなかったのかな?(やってたらやってたで、どっちが勝つのか気になるけども)蒔子「悪い刑事さんたち」とうとう完全に悪役になったぞイタミンと芹沢君約束手形で30回加西さんから静さんへの口止め料的なお金の振り込み。1回2300万で、手数料もろもろが引かれるから結果として2000万前後でばらけると。右京さんのあと1つを遮った蒔子お母さん「逮捕状持ってきてください!!」ってお母さんつよつよなかなかいないのでは(笑。右京さんはすぐリベンジに来たけども)不渡りでフイになる口止め料?約束手形の不渡りになると、お金は警察が通牒するまでもなく0に…?副総監に会いに来た加西さん警視庁へ。そして警護の御断りってマジですか。副総監、僕はピエロかと憤慨。(大河内さんの、加西は(バカでなく)大馬鹿ですは好きw)加西VS出雲歯牙にもかけないとはこのことか…。いや、気にしてすらいないのか。出雲さん、思わず掴みかかってしまう…。お気持ちは…よく…わかりま…社さんと柾さん元同僚ということと、社さんは特命の御使いも兼ねて接触加西さんを「甘やかしすぎた?」官房長官やはり鶴田さんの方が黒幕か…。弁護士さんのストローこっそりくすねる亘さん傍目には、完全に「キモッ!!」ですねえ。後のつづ子さん談。過ちの中にこそ真実が静さんからお母さんへの手紙の種明かし過ち=×印で消した字を読み進めていくことで、暗殺者依頼をして欲しいと頼む文面になる。柾さんと弁護士さんの関係同居もしたことあるほど懇意にしていたと…!?静さんの手紙の真意に気づいていたらしいことといい、そもそも加西さんからの手回しがどこまでなのか判らなくなってきた感じですね。加西「暗殺者捕まえろ」TEL亘さんというか特命へしかしここで17日に官房長官のお誕生会加西さん側からも、鶴田さんと接点があったことが明らかにと。毎年行ってるのかぁ~。鑓鞍さんVS鶴田さん妖怪会談。なんつって(笑)加西さんの、上の発言があると、もう鑓鞍さんのあれそれはあまり疑えなくなってしまいますね。と言ってる間にボディガードもろとも加西さんお亡くなりに…!?七輪を8人?で餅焼いて一酸化炭素中毒!?換気扇にラップ巻いて密度を高めてやったってマジすか…。出雲さん、ホームレスを撮影内調が見せてきた暗殺者らしき人物と似た人物を、出雲さん発見。蒔子さんと静さんは騙されてる?彼女たちは暗殺者を依頼していないとは…?んんっ、こらっ!!!青木、部長に追い出されるの巻き(笑。特命の協力という理由であっても、そこはやっぱダメなのかなwww)副総監の証言をこっそり録音副総監の忖度は、鑓鞍さんではなく鶴田さんに対して行われていたもの…という話。そして自己嫌悪にさいなまれる部長…!!本当にきれいを貫くなあ。弁護士事務所が口止め料仲介&そしてネコババ詐欺?加西さん個人の印象として、口止めしてくれるなら気前よく払うタイプであり、不渡りによる無しはありえない。さらに、手形を送ってきた封筒の切手から、つづ子さんの唾液が検出されて…。((ここでようやく、つづ子さんのストロー回収した理由がわかりました。))つづ子さんの弁護士事務所ぐるみで、鶴田さんの協力というか庇護にあるとそういう…。柾さん、今度は捕まる蒔子お母さんが、あっさり暗殺者を見つけられたのは、そもそも相手が柾さんだったからで。直接の依頼としては、お母さんたちを隠れ蓑に、柾さんが行っていたと。元から処分するつもりで鶴田さんの「加西さんを捕まえるな」の真意。最初は助けようと思っていたけど、やばくなったので切り捨て…じゃなくて、最初から切り捨てようと思っていたのか…。うーん、「助けよう」が全くなかったという点では、今までの黒幕系とちょっと違うというか、分かりやすいタイプの大魔王というか、ちょっと、その、好みです。特命に負けるまで、貫いてくれると嬉しいんだけど、どうかなー。鶴田さんに喧嘩売りに来た特命係今回は慇懃無礼無しで面と向かって(笑)特命係に暗殺者派遣?最後の鶴田さんのお電話シーン。「警視庁から離れてもらうってことではないよ」って、つまり生から離れてもらえよってことですよねえ。今回の暗殺者さんと特命係との直接対決とかあるのかなあ。鶴田さんは女の敵?今回、柾さんが罪を被ったというか、鶴田さんからの指示について黙秘したことで、つづ子弁護士ちゃんが怒っているエンディングでしたよね。彼女、フリーになったことでもあるし、柾さんへの恩返しという意味では、特命に協力してくれる可能性もあるのではないかなと。レギュラーになるかは別として、ポスト風間楓子にもなりえそうなキャラですよね。で、加西さんのさらに黒幕という点からすると、出雲さんはもちろん、静さんや蒔子お母さんも鶴田さんは敵になるかなあって。あと、「柾さんは鶴田さんの愛人」って言ってた時の社さんの反応も気になります。社さんも、鶴田さんは敵認識しているのではなかろうか。鶴田さんが失脚なりなんなりして特命に”倒された”あと、社さんが何等かのかたちで勝利しそうなシーズン20が見えます。女性にも立場ある警察は、意外と遠い未来ではないかも…?まあともあれ。これにてシーズン19終了。本ブログも、特番などなければ更新をまた1度休止いたします。10月のシーズン20初回スペシャルで、また読んでいただけることを楽しみにしつつ。さよーならー。 あらすじ2021年3月17日(水) よる9:00~10:24最終回スペシャル第20話「暗殺者への招待」(後篇)加西が暗殺者に狙われた件で、内閣情報調査室(内調)の庸子から協力を持ち掛けられた特命係。内調も加西が逮捕されなかった件を調べていたらしいが、右京は内調の行動もまた、より上からの指示ではないかと考える。その頃、当時の被害者でもある出雲は、自身が殺害されかけたこと、また鑓鞍委員長が衣笠副総監へ、加西の警護を要請したことなどから、社へと不満をぶつけていた。また出雲の事件の実行犯であり、加西は無関係との証言をした静が、加西から金銭を受け取って態度を変えたこと、金銭の受取人に蒔子を利用した可能性が出ていたが、肝心の蒔子は黙秘してしまう。一方、内調の行動は鶴田官房長官の指示と考えた特命係は、鶴田に直接話を聞くことに。そこで、加西の政財界に及ぼす力と、鑓鞍委員長との関係を聞いて…?ゲスト:石丸幹二 遠山景織子 松永玲子 日南響子 相島一之 柄本明脚本:輿水泰弘監督:橋本一 【PR】 PR