【相棒14 #17】「物理学者と猫」 season14 2016年02月24日 2016年02月23日相棒シーズン14は、第17話「物理学者と猫」です。感想たまニャ~こういうのもアリだと思う。 おそらく多くの探偵キャラクターは思うんじゃないのかな。 早く気づいていればって。 タイムリープっぽいのも面白いしね。 にゃんこの正体も、夢があるのは好きですよ。 そもそも。 事件がなかったこと自体、喜ぶべきことなんだよねw (下手すると、殺人がないだとぉ!?って不満の声を出したくなるから、ある種ミステリ好きって1番怖い人種だなあと自己反省・・・しないかもしれない。) では流れを振り返りつつ~~ ガヤガヤからのシュレディンガーの猫 こっそり雑音の中に入れる感じは好き。 お客には頼まない 遺留品の返却wwww 右京さん帰ってくるまでは頼まれたことなかったとか。 まあ、一応お客さんだからじゃないのかな冠城さんw 液体窒素 急に冷えてきたなーみたいなのには気づかないのかな。 と、思ったけど、あっという間に広がってしまうことを考えると、近くにいなければ冷えを感じることもないのかもしれないですね。 んで、酸素はなくなっているのわからないので、一瞬でと。 こっそり観たい実験室 この少し前ぐらいから、もう1つ目の可能性世界ってことでいいんですかね~。 じゃぁ~んby右京 ニャー(=ΦエΦ=) 右京さんwwwww ケージからニャンコを出す右京さんの擬音がwww 時折出る時計の表示 これが世界のバリエーション証明ってことなのかな。 時間が戻っていることで妄想というか別世界の構想になっていると。 15分の真相 世界その1の終焉。 麻美准教授殺害の犯人は堀井さんである。 動機は成田教授の復讐である。 世界パターン2へ 今度は、上の決め手になった書類を右京さんたちが早期発見することで准教授が助かるパターン。 かつ、堀井さんは成田教授の旦那から入れ知恵されたらしい。 が、実際は旦那が真犯人だったため、堀井さんのダーゲット変更。 旦那を助けられない特命係パターン。 世界パターン3へ 准教授助かる、かつ旦那も無事。 今度はニャンコ、電話で右京さんを唆す← しかし堀井さん自身が返り討ちパターン。 成田先生への思慕ゆえ、助かることを望まない 世界パターン4、そして現実へ 最初、特命係は堀井さんに居留守を使われたが、ニャンコ、それすらも阻止。 RTの意味から成田教授が自殺だと右京推理。 言われた堀井さん、茫然自失。 准教授に実験するなと釘差し=という名の事件事前防ぎ実行 (こういうことするあたり、良い人だなというのが分かる。良い人だから復讐に走ったわけだけれど。) 自殺の原因は復讐者自身 これ、痛いよなあ。 それゆえに、相棒らしいよなあとも思うけど。 いとせずとは言え、堀井さんの理論が実が破綻していて、取り返しつかない?ところまできていたのでという。 被害者が残したもの 冒頭で提示されていたしわくちゃの用紙。 外国の研究機関?へ堀井さんを推薦するためのものだったらしい。 名前は書いてないけど、堀井さん案でそこは真実としてあげたい。 堀井さんを守るため、理論が堀井さんのものだと明かさないまま命を絶った成田先生の行動からも証明できて良いと思う。 ニャンコの出会いと正体 右京さんがそんなこと言うなんてという人もいるかもしれないけど。 実は成田教授の生まれ変わり説は、ありでいいと思います。 入れ違いと、某三毛ねこさんのような行動は、何かありますよね。 (っつーても、三毛猫さんの方にそんなオカルト設定はなかったと思うが( ̄▽ ̄;)) 亘は家庭料理が好き 何か食べていくかっていう話の流れなので、好きな料理であったとしてもそれはどうなんだ冠城氏www そりゃ困るぜwwww 次回、右京神隠しに遭う? 神隠しの捜査をしていたらミイラ取りがミイラな展開になってしまった感じで。 かなり身体的に危機的状況な予告でしたねえ。 最終回が近いこともあって、緊迫した感じになるのかな。 ・・・それゆえに、今回が希望的な話になったとかだったら嫌だなあw 上画像が表示されていない・クリックできない方は下記からお願いします相棒全シリーズ今回のあらすじは続きから。一応、放送前なので今後は下げていきます。過去の日記についてはカテゴリ一覧よりどうぞ。 あらすじ2016年2月24日(水)よる9:00~9:54 第17話「物理学者と猫」ループする時間と一変する事件の結末“物理学の迷宮”に迷い込んだ特命係の運命は!? 右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、遺留品の返却で帝都大学を訪れる。次世代機器として注目を集めている量子コンピューターの核となる実験に成功した成田知子(大沼百合子)という物理学者の遺留品だった。彼女は、実験中のアクシデントで死亡し、警察ではそれを事故死として処理していた。道すがら遺留品の中にあった古いノートを見ていた右京は、数式のかたわらに『RT』という文字が書かれているのが気になる。そこで、知子と交流のあった准教授・堀井(正名僕蔵)から話を聞いてみようと研究室を訪ねると、中には一匹の黒猫の姿も。物理学者と猫という組み合わせに、『シュレディンガーの猫』という現代物理の考え方を連想した右京。それは、猫を中が見えないケージの中に入れた場合、「猫が生きている世界」と「死んでしまった世界」の両方が同時に存在し、蓋を開けた瞬間にどちらの世界になるか決まるという考え方。右京、亘、そして堀井がそんな話をしていた午前9時20分。突然、学内の非常ベルが鳴り、右京たちは“ある人物が死んでしまった世界”へと進む。しかし、その世界は、“午前9時20分を境に同時並行的に存在する世界”のひとつに過ぎなかった。繰り返される世界は、妄想か、異世界か、それとも時間遡行か!?ノーベル賞級の発見をした女性物理学者の死の真相とは?迷宮を抜け出した先に驚きの真実が待ち受けていた!ゲスト:正名僕蔵 中丸新将 大沼百合子脚本:徳永富彦監督:兼﨑涼介 【PR】 PR