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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

セレクション【相棒11 #14】「バレンタイン計画」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason11より第14話「バレンタイン計画」です。
2013年2月6日に本放送がありました。

感想な回想
このブログでの、記念すべき初記事がこれでした。
(過去記事で最下層に)
このあと、数話でシーズン11が終わってしまったので、セレクション・・再放送ブログと化していますが、最新作もちゃんと書いています。いや、書きます。

最初の時に書いた記事から、トピックをピックアップしてみますね。
デキの悪い?次男と省みない父親
お兄さんの存在
私の心をあの子は他人に・・・
参事官の秘密
悦子さんのチョコ
右京さんの家はチョコでいっぱい!?

事件が家族のすれ違いということで、犯人が意外な人だったこと。
カイト君の家と似たような家族構成で、カイト君の心情が気になる。
関係ないけど、12でおにいちゃん出てくれるんだろうな。

参事官は娘バカ!?
まさかのなんでもない悪戯気味事件。
お父さんは気が気じゃなかったりしたら面白いですwwww
お礼のバレンタインチョコを、よくお父さん渡したなあ。
そういうとことも、中園さんがいい人というのをうかがわせますね。

レギュラー陣のバレンタイン模様はさて?

と、事件も、レギュラーネタも、事欠かない感じだったのではないかと思います。
詳細感想も、下記本記事にてぜひ。


本日のあらすじ
あらすじはこちらでどぞ!
http://tokumeigakari.no-mania.com/s11/1114


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【相棒09 #14】 「右京のスーツ」7月12日再

今日の相棒セレクション(再放送)はseason9より第14話「右京のスーツ」す。
2011年2月2日に本放送がありました。

粗筋はこちらからどうぞ。
http://tokumeigakari.no-mania.com/s9/0914


2013/02/01 金曜日に再放送やってるんですね。
5ヶ月前か・・・
うーん。やっぱりネタがそろそろ??
しかし、11シーズン分という点では、まだまだ足りない気も・・・
いっそのこと、プレシーズンの再放送もやって欲しいなと思ったり。

感想な回想
前回のときは、粗筋だけしか書いていなかったので。ちょっと追加。

返却する証拠品の整理手伝い
今日の特命係。
たまにこういうヒマな日常があるから面白いんですよね。

オーダーメイドスーツのウンチク
右京さんの暴走。・・・いい意味で?<どうかな
自身もオーダーメイドらしい上に、英国紳士かぶれ(・・・いや、どころか、結構なスキーっぷりな感じがする)なので、スーツにもかなり造詣があるらしい。
今回の事件関係店で作ってもらうのは、捜査以上に、純粋興味だと信じたい。

男のスーツというのは鎧です
格好いいっすなー。
しかし、その中には女に知られたくない秘密もあるとかで・・・?
・・・じゃっかん、今回の場合は、しょーもない気がしにでも、ない。
反面、右京さんがスーツの中に隠しているものはナンだろうとか気になったり。

安くて良い買い物をした角田課長
と、被害者の云十万仕立てスーツ
(苦笑)
角田課長が自慢をしにきたら、ソンにこき下ろされたという話。
(被害者は云十万という話を持ち出したのがソン)
ソンは課長をいじるのが好きなのかなあ。
そういえば、亀ちゃんもカイト君も、いじってはいないんですよね。
ツッコミというか。いや、ただの突っ込みというか。
そこへいくと、さすがイヤミ・・・頭脳派のソンという気がしないでもない。
突っ込み方が屈折してる上に痛烈wwwwwww

師匠への想い
今回の犯行動機。
というか、動機の動機?も弟子が師匠に。っていう。
右京さんが変に暴走してるのが見所なのかもしれないけど、今回はいい人ゆえの犯行なので、そこのところは感動してあげよう!






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【相棒2 #18】「ピルイーター」

今日の相棒セレクション(再放送)は、season2より第18話「ピルイーター」です。
2004年2月25日に初回放送されました。

感想的回想
ふわーん、大河内にーちゃーん!!!(泣)
・・・朝っぱらからくどくてスイマセン。
多分、以降、もっとくどいので、そこらへんはよろしくお願いします。
管理人は、腐女子フィルターかけたり外したりするので、そういうのは大好物と不謹慎で申し訳もありません。

湊が女と心中するとは思えない
湊が女と心中するとは思えない
上のだけでも、大河内さんはいい上司というのがある。
後シーズンになってきて、右京さんの無茶ブリに応えるとか、そもそも監察官としての職務成績とか、真面目で優秀ないい人というイメージがあり、ある種の理想像という感じがあり、好きなキャラです。イタミンには負けるけど(あくまで個人評です)
ゆえに、真面目ゆえに、こういうこと(同性以前に不倫っていう)に悩んじゃって、しかも事件の原因になっちゃって、悩むのがなんか可哀相というかなんというか。
真面目サンだけにそういう不幸な役回りを与えられている気がしないでもないというのがとても同情的な今回です。

ソンとの関係
今回とは関係ないけど、今回のことがあったので、甚だ腐アンテナが反応してだな・・・
サッチョウ組みっていう関係だけなんですけど。
剣道の稽古にお付き合いさせたり、何かって言うと、バー?で密会してたり。
神保さん(大河内さんの中の人)は、恋人目線だけじゃなくて、親とかそういう家族的な目線でもってみているのでは?みたいなことを、どこぞのインタビューで応えておられましたが。さて。

ピルイーター
薬物中毒とかの意味でしたっけ?直訳でも薬食べる人なので。
しかし実際は、大河内さんがいつも食べてるのは、ラムネとかとか、全然関係ないのだったわけですが、さてどうして今回のサブタイトルなのでしょうかと考えて。
恋愛とはそういう感じなのかなー。とか。
あるいは、大河内さんの恋愛感がそういう感じなのかなーとか。
依存しちゃうって言うか。
だから不倫になろうとも止められないというか。
それでいて、悩まざるを得ないから、やっぱりいい人なんだと思う。
悩むぐらいならするな!とか、怒る気にはなれない。

良くも悪くも、純な人
大河内さんについて。
真面目というよりは、実は純粋なのかなーって。
純粋だから、倫理に反する行為でも、せざるを得ないって言うか。
でも、真面目なので、背反行為が気になってしまうっていうか。
私は、思うに、相棒では、純な人・シーンが好きなのかもしれない。
イタミンとか典型ですからね。
思い返すと、あなたの正義を問うっていうか、あなたの純真な、本当の気持ちを問うているところがすきなのかなって。
まあ、そういうのがあるので、犯人にも同情しがちなんですけど。

隠したことが問題
同性愛は問題じゃないけど・・・
って前おきすると、やや問題ありき?なな気がしないでも無いです右京さん。

女性二人
なんというか、んー。
今回、完全に被害者っぽくなってますが、お二人にも非はあるような気がしないでもないような。
奥さんは勝手に勘違いって、それこそよくある話だし。
里香さんも、思いを寄せていたらしいのは本当なので?
単なる恋愛沙汰にしないのが、相棒の怖いところではありますけれども
・・・私は完全に大河内さんの味方になってるのかもしれないな。



本日のあらすじ
 警視庁警務部勤務の湊とOLの里香の心中と思われる遺体が発見された。
小指と小指を靴紐で結び、かみそりで頚動脈を切っていた。
妻のある湊にとって里香は不倫相手。
しかも無理心中とあっては警察にとって大スキャンダルになってしまう。
上層部は心中ということで細かいことには目をつぶろうとする。

 そんな中、湊の上司だった大河内が特命係にやってきた。
「湊が女と心中するとは思えない」という大河内は、右京と薫に調べて欲しいという。
断れば聴聞会にかけられる可能性もある。
右京らは大河内の依頼を引き受けることにする。

 改めて遺体を調べた右京らは里香の傷が自分でつけたものではないことを確認する。
どうやら先に里香を殺してから、湊が自殺したらしい。
これが無理心中ということになれば殺人事件だ。
捜査一課の伊丹らも動き出す…。

 里香がアルバイトをしていた店のママによると、湊が里香に一目ボレし、二人の関係が始まったらしい。
里香もすっかり湊に惹かれていたようだったが、肉体関係はなかったという。
そんな2人がいきなり無理心中などするのだろうか?
しかも、積極的だった里香からではなく、湊から無理心中を仕掛けるとは…。
右京らは首をかしげる。

 事件を無理心中で立件しようとする動きの裏には上層部の権力争いが絡んでいるという情報も入る。
様々な思惑が絡み合う中、捜査を続ける右京と薫は、現場検証の写真からホテルの部屋に湊と里香以外に誰かが来ていたことをつかむ。
男と愛人、そしてもう一人となると、男の妻である可能性が高い。
右京らは湊の妻・杏子が事件に深く関わっているのではないかと推理する。

 妻なら夫の浮気相手を殺す動機は十分ある。
さらに自分を裏切り浮気をした夫自身のことも許せずに殺害してしまった。
そして二人を無理心中したように偽装し、罪を逃れる…。
そんな犯行を予想する薫だったが、右京は否定する。
浮気相手を憎んで殺害した妻が、夫と浮気相手が愛し合っていたことを認めてしまうような心中を偽装するだろうか?
右京は湊が自殺し、湊自身が心中を偽装したのではないかと考える。

 右京らは急いで湊の妻・杏子の自宅を訪ねる。
が、杏子はいない。
大河内も様子を見に来ており、三人は部屋の中を調べる。
すると白い封筒が見つかり、中には杏子が書いたと思われる便箋が入っていた…。
右京がその内容を読もうとしたその時、薫が杏子を発見する。
風呂場で手首を切って絶命している状態で…。

 便箋には、里香を殺害したのは杏子だと書いてあった。
あの日、杏子はホテルの部屋に湊と里香を別々に呼び出し、二人に別れるよう嘆願する。
しかし逆に里香も杏子に対して湊と別れてほしいと言い出す。
そしてその状況に耐えられなくなった杏子は、思い余って持っていた剃刀で里香の首筋を切りつけてしまったという…。
杏子はしばらく呆然としていたが、湊に促され部屋から出る。
そしてその後、湊は里香と無理心中を図ったように見せかけ、自殺したのだった…。


 杏子の死で、事件は終焉を迎えた。
しかし右京は湊の自宅で杏子の死体が発見されたとき、大河内がベランダで一人泣いていたことに何か引っかかるものを感じる。
我々は本当に事件の真相に辿り着いたのだろうか?
そんな疑問を抱いた右京はあらためて大河内のもとを訪ねる。
確かに手紙は杏子によって書かれたもので、その内容も事実である。
ただ湊と里香の間に肉体関係はなかった。
もちろんプラトニックな愛情を否定する気はないし、倫理観が邪魔したのかもしれない。
しかしそれならば湊が里香のために自殺し、心中に見せかけるような真似までするだろうか。
里香はカモフラージュでしかなく、本当は他に隠したい浮気相手がいたのでは。
右京はそんな考えを大河内にぶつける。

「やつが女と心中するとは思えない」

湊と里香の死体が発見されたとき、大河内は右京にそう言った。
普通に聞き流せば、それは湊が心中などするような人間じゃない、という意味に取れる。
しかし“女性”とは心中しない、そういう意味だったとしたら?
右京は湊の浮気相手は“男”だったのではないかと考えた。
もしそうだとしたら妻である杏子にはどんなことをしてでも隠しておきたいはず。
もちろんだからと言って事件の結果は変わらない。
しかしもし本当にそうだとしたら杏子は勘違いで殺人を犯し、自殺してしまい、里香は奪われる必要のない命を奪われたことになり、二人の死はまったく浮かばれなくなってしまう…。

 そんな話を聞いていた大河内は湊の本当の浮気相手、それは自分だと告白する。
男を愛した罪がこんな結果を招いてしまったのか、男を愛することは悪いことなのか。
そう自問する大河内だったが、右京は大河内に対して愛することは悪くないと言う。
そしてそのことを隠していたことも非難されることではない、と。
しかし隠しておいたことが今回の悲劇を生んだことは間違いなかった。(つづく)


今日のキーワード
無理心中
無理心中を図った者は殺人罪に問われるが、被害者に同意の上で殺害した場合には、その罪は刑法202条で6ヶ月以上7年以下の懲役・禁錮と定められており、通常の殺人罪より軽くなる場合もある。




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【相棒11 #6】「交番巡査・甲斐享」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason11より第6話「交番巡査・甲斐享」
です。
2012年11月21日に本放送がありました。

回想な感想
カイトの失態
まさかのカイト君過去話。
・・・そういえば、亀ちゃんのおまわりさん時代のってなんかやりましたっけ?
私は、亀ちゃんのシーズンに関しては、5あたりから本放送で観出したので、それ以前は再放送でやっている範囲しかしらないのです。
あと、ソンも、右京さん調査の理由という過去はわかりましたけど、入庁経緯とかそれ以前は不明のままなので・・・うーん、なんかずるいぞカイト君(笑)
まあ、いずれにしても、
なんで右京さんが警察官になって云々こそ、一番やって然るべきだと思うんですが・・・
最終シーズンまでとっておくのかな。

妻の秘密
今回のおもてな動機。
これも、結構裏だったんですけどね。
カイト君にスポットを当てている割に、事件の動機が複雑に絡んでいる気がします。
解っちゃえば、昼メロさながらですが。
自分の子供だと思って居たら、ストーカーと目されていた男との間にできた子供だった。
妻はそれを知っていたのに、自分に隠していた。それが許せなくて。
ここまでは、まあ、愛憎劇なんですが。

夫の秘密
真の動機?
旦那さんも浮気をしていたという話。
普通なら、子供が自分の子供ではないと知って、妻へも子供へも愛情が冷めてしまい、そこに現れた別の女性の意気投合・・・
なんですが、
子供がそうと知る前から、浮気をしていた。っていう。

愛がないなら別れればいい?
とはいえ、仮に別れるとなったら、慰謝料ふんだくられるのは、不倫をしている旦那のほうですよね。ご両親は結構なお偉いさんみたいだし、そもそも二人の結婚には反対だったわけで、世間体もそうだし、やっぱり結婚すべきじゃなかったなど言われるのは必死ですね。
それならいっそのこと・・・というわけで今回の事件になったと見れば、解る・・かなあ。

カイトの失望
人の心はわからないもので。
苦難を乗り越え結ばれた二人が、まさかの修羅場という。
相棒はこういうところが本当、怖いわ。
カイト君こそ乗り越えなければ行けない試練な話でした。

捨てないよ
そんなことがあって、へこみまくりのカイト君に悦子さんの一言。
辞めたければ辞めてもいい。
そんなことで捨てたりしないからという擁護に、カイト君感極まって抱きつくのが、やっぱ年下なんだなーと想います。弟キャラとはこういうものだ<なにが
姉さん女房はこういうとき頼りになりますね。
や、そもそもそれが悦子さんの人柄なんでしょうが。
このカップルは安泰そうだ。
喧嘩するほど仲がいいの好例でしょうね。ちょっとしたことでも、本気で言い合う(喧嘩)しているからこその仲。

操作に私情は・・・
久しぶりの暴走右京で自分の指紋の違法捜査を棚に上げ、
私情挟みまくりのカイト君に一喝!した右京さん。
超えなければ行けないものではありますが、それで辞めたいとカイト君が思ってしまった(事件そのものと、自分の至らなさが主でしょうが、少なくともこれも一因は担っているような気がします)ぐらいには、厳しい回でしたね。

からの、基本ができている
と、思いきや、反面教師といえばいいのか、
やっぱりただのツンデレなのか
相変わらず失態を愚痴る峯秋父さんに一言。
カイト君は人間的に基本ができているんだそうで。
どう考えても、峯秋父さんとはちがってね。という言い回しにしか聴こえないのがまたやらしいっすね右京さん。
峯秋次長もなんかそれ察してる気がするし、そもそもやっぱり息子擁護なので、面白くないって言うか。

余談ですが、幸子さんのことを、君のこれ(小指を上げてみせる)かね?
とか聞く件はほほえましかったwww
右京さんがとんでもないと返答する時、やや焦った気がするのを、お邪魔になるからと居なくなった幸子さんにも見せてやりたかったなあ。


粗筋
 特命係に配属され、相変わらず暇な享(成宮寛貴)は右京(水谷豊)とともに角田課長(山西惇)に頼まれ組対五課の手伝いをしていた。
そんな中、享の元上司である中根署の堀江(山口良一)から連絡が入った。
かつて享が交番勤務のころに扱ったストーカー事件の被害者・深雪(石原あつ美)が、自宅で何者かに殺害されたという。
第一発見者は夫の奥山(賀集利樹)、大阪出張から帰ってきたところ妻の遺体を発見したらしい。
まだ小さな息子は入院中で難を逃れたようだ。
実は、享はこの夫婦に強い思い入れがあった。



 享が交番勤務だった6年前、深雪は奥山と付き合っていたが、元恋人の久保(小林高鹿)にストーカーをされたあげくに薬品をかけられるという事件となった。
現場に向かう途中で享は久保とすれ違っていたが、犯人とは気づかず取り逃がしてしまう。
激しく悔やむ享。
結局、久保はその後逮捕され、懲役5年の判決を受け3年半で仮出所。
一方、久保に襲われたことで奥山は深雪との結婚を決意するが、奥山の両親から猛反対される。
それを押し切って奥山は深雪と夫婦になったのだった。

 捜査が進み、現場から指紋が採取されるが…。
さらに久保の目撃情報が入り、じわじわと久保を追い詰めていく。
 意外な真実と真相が明らかになる中、右京が享と少し距離を置きながら事件の謎に挑む!


ゲスト: 賀集利樹 小林高鹿 石原あつ美
脚本・監督
脚本:徳永富彦
監督:和泉聖治



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【相棒06 #13】「マリリンを探せ」

今日の相棒セレクション(再放送)はseason6より第13話「マリリンを探せ」です。
2008年1月30日に本放送がありました。

回想な感想
ヒロコママ
またでないかなー。とセレクションのたびに言っていますが気にしないで下さい。
まだ、髭と薔薇はやっているんでしょうかね。
亀ちゃんと(マリリン)捜索とか、というか、普段の会話とか、見ていて楽しいので。
ある意味癒し系ですね。こういう刑事ものなら余計に。
はるな愛さんが、店員にいるというのも見ものだったwwww

マリリンちゃん
本日の癒し系2
麻薬探知犬だったっていう経歴がすごいですね。
可愛くて優秀。いうことないですなwww
せっかくなので、彼女もぜひ。
麻薬がらみで、お偉いさんが何かしてもいいんじゃない?<よくねーよ

事件の実態
今回の事件だけでも、三人、過去にも・・・ということで、人数的に、いや、人数というだけでも実はとても陰惨な事件だったことに、
今気が付きました!(爆)
全部下記が悪いんです。ええ。

優しい右京さん
なんだろうね。被害者にも非があると、右京さんは柔らかい感じがします。
って、前にも書いたかな。

やっぱ復讐ってこう、キュンキュンしちゃうわ!!
・・・いろいろと語弊があるのは知っている。
恋人を死に至らしめた麻薬、それに関わる人々を手に掛けていた稲垣さんと、
自分の妹のために罪を犯した友人を庇おうとして偽装をしてしまった沖田さんと。
彼ら視点で恋愛ドラマにしたら、私はひっくり返る。


粗筋
 薫(寺脇康文)と親しいゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)の愛犬マリリンがいなくなってしまった。
ヒロコに泣きつかれた薫は、公園で一緒にマリリンを探すが、偶然そこで福光(近藤大介)の刺殺体を発見してしまう。
携帯電話が奪われており、これまで2件発生していた携帯電話だけを奪っていく殺人犯と同一人物による犯行の可能性が高い。
 翌日には稲垣(北村栄基)という男が自宅マンションから転落死。
近くから例の殺人事件の被害者のものと思われる携帯電話が発見され、犯人らしい人物から「俺を探しても無駄だ」と電話が入る。

 携帯電話を奪う殺人犯による4回目の犯行か!?警視庁は捜査本部を設置、稲垣と最後に連絡をとった友人の沖田(河相我聞)から事情を聞くが、沖田はアリバイを主張する。
 それにしても3件目まで無言だった犯人が、なぜ4件目になって電話などかけてきたのか?
疑問を抱く右京(水谷豊)はマリリンがかつて麻薬探知犬だったことを突き止める。
公園で殺された福光にマリリンはじゃれつくことがあったというが、実は福光が持っていた麻薬に反応していたのではないか?
薫(寺脇康文)は福光を殺害した犯人が麻薬を持ち去り、マリリンは犯人が手にした麻薬を追って行方不明になったのでは、と推理。
右京と薫はマリリンを探しに、とりあえずは沖田のアパートへ向かう。






 マリリンは沖田の隣室に住む住人によって保護されていた。
やはり福光を殺害した沖田が麻薬を手に入れて…。
しかし、右京はマリリンの行動に1日以上の空白があることに疑問を抱く。
その間マリリンはどこにいたのだろうか?

 福光が麻薬の売人だったことが判明。
稲垣以外の2人の被害者も麻薬と関係していたことがわかった。
稲垣のマンションを改めて調べた右京らは、同じマンションに住む女子大生が麻薬が原因で自殺していたことを知る。

 しかし、稲垣と麻薬の関係が見えてこない。
右京らが沖田から話を聞いていると、沖田の妹が麻薬が原因で自殺していた事実をつかんだ伊丹(川原和久)らが沖田を拘束。
麻薬に対して恨みを抱く沖田の復讐ではないか、と詰め寄るが、沖田のアリバイが成立してしまう。

 麻薬に関する犯歴者のデータから右京はバイク事故で死亡した諏訪山(粟島瑞丸)という男をピックアップする。
諏訪山が事故死した現場は福光が殺された公園のすぐ近く、稲垣が転落死したマンションからも近い。
しかも、諏訪山は女子大生が飛び降り自殺した日と同じ日に事故死していた。
偶然にしてはあまりにも出来過ぎている。

 右京と薫は沖田に、殺人犯は稲垣で沖田は稲垣の犯行であることを隠すため麻薬を持ち帰った、と推理をぶつけ自供を迫る。
つまりマリリンは福光殺害の現場から稲垣のマンションへ、そして沖田のアパートへと移動していたのだ。
最初は否認していた沖田だったが、被害者の爪に犯人の皮膚が検出されたことを聞き、自供を始める。
様子がおかしい稲垣を尾行し、福光殺害の現場を見たという沖田。
その沖田が問いただすと、稲垣は恋人でもあった沖田の妹に麻薬を与えた諏訪山と偶然再会。
後を追い事故死した諏訪山の携帯から麻薬の売人などを突き止めたという。
麻薬に関係する人間を殺し続けていた稲垣を止めたものの、結局は自殺に追い込んでしまったと自嘲する沖田。
あいつが殺人鬼になるのも止められなかった、という沖田に右京はやさしく語りかけた。
「少なくとも最後の瞬間、彼は殺人鬼から一人の人間に戻った。そう信じませんか?」。

ゲスト:河相我聞
脚本:岩下悠子
監督:近藤俊明



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