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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒13 #2】「14歳」

2014年10月22日相棒シーズン13は、
第2「14歳」です。



感想
なんとなく・解らないという真実味
今回は、隠す言い訳だったわけなんですが。
いやどっちにしてもか。
嘘をつく場合、きちんと答えすぎることが多いというが、はぐらかす高宮さんはなんだかナイスだなあと思ってしまった。
この時点では。
終わってみると、・・・ただのヘタレだったなあ( ̄▽ ̄;)

官僚の息子
・・・・ねえ、ちょっと、カイト君www

右京の中学時代
怖すぎて想像できねえww
ただ、幼少期からそういう話し方だったとしても、違和感はないよね。
いつか、少年・杉下右京とかやって欲しいものだ(笑)

もうついて来ちゃってる゚(゚´Д`゚)゚
特命が。
というのはイタミンのセリフだと一応言っておく。
心の叫びなので悲しい顔文字つけてみたけど、いやでもイタミン可愛いからこんな感じでいいか<いいのか?

任せっきりの学校
風刺が効いているというべきなのか。利いているか?
効いているかどうかは、相棒を一体何人の学校経営者が見ているかによるか。
相変わらずまあ、傍目優良氏共の裏目最低っぷりがさすがww

息子同士の付き合い
いじめの復讐ということがあるのなら、実は、いじめ関係ではなく仲が良かったのではないかなとか考えていたけど。
いじめの真実については、そういう意味では当たっていたのな。
実際、なんもなかったので、かえって優くんの初等部時代が気になってみたり。

被害者からの呼び出しは本当
高宮氏が現場にいた件。
現状では、優くんの証言だけだけどね。

花の里と黄桜
以前からあったんだろうけど。
今までは特に好きとかいうわけではないので気にしていなかったのですが。
今も好きになったとかいうわけではないけど、なんとなく書いておく。
スポンサー告知がこっそりと。

右腕ですな」「どうもありがとう
これ、脚本さんが仕組んでるようにしか見えない。
カイト君が察して率先して操作いってきマースっていうあとの、右京と米沢の会話。
右京さんは、証拠品の時計を米沢さんに返しつつ言ったのですけれど。
どう観ても、時計じゃなくてカイト君のなつき具合(を米沢が認知したこと)に喜んでるようにしか聞こえないwwww

前後の行動から範囲選択
カイト君はやっぱり相棒の中では推理も身体能力も平均的で、だから万能選手って感じですよねー。
行動範囲を推理して、その範囲を足で回って、ついでに結果も出す。
うーん(´∀`*)

なかったことになるかもしれなかった殺人??
ちょいとまえに、殺人ですらなかったことになるかもって言っていましたが。
優くんが言っていたのはこのことなのでしょうか?
・・・実際は、そういう意味ではなくて、多分知らなかった・・・かな?こっちについては。

血はどのぐらいで瘡蓋になるのか
3日立っていれば、鉄パイプについた血は赤というよりは赤黒くなっていそうですが・・・
綺麗な赤にほれぼれビビっておりました<どっちやねん

どうだ?」「それだ!どうだ?」「・・・・
なんだこのショートコントwwwww
えっと
イタミン」「芹沢」「カイト
です。
イタミンの推理に対し、芹沢くんは納得。カイト君にもふってみたけど、良い反応を貰えずwwwww

最後のゲソ痕は
優くんの!!?と思わせる描写しやがってこの!!
犯人じゃないかもとは思っていたけど、現場発見者ではないかとこの時は思っちゃっただろ!!
ゲソ痕の主ですらなかったとかくっそwwww

やっぱり不動産つながりではあるよね
被害者の共通点が不動産っていうので、まー、あるよねーとは思った。
相棒って、実は無関係事件とかやるの好きだよねー本当。

全部話してください
・・・他人のお父さんには優しいカイト君wwwwwww
って、みんな他人のお父さんには優しいかww

敬語で電話。お忙しいでしょうが。
右京さんがおそらく事件解決時に。
優くんなのか?でも、お忙しいのは承知していますがっていうのは変だよね。
学校の人?であたりでした。

天下りは必要悪
それは別にいいんだけど。いや良くはないんだろうけど。
刑務所に行ったら刑期によっては天下りもくそもないと思うんだけど。
つか、刑務所出の元官僚でも天下りはOKなのかどうか気になるんだが。

校長もグル
wwwwwwww
私は命じられただけなんだ~!ってwww
お約束ww
というか、校長を追い詰めるトリ・・・ダブル・ザ・?捜一

官僚より偉い学校
ある意味民主主義か(笑)
民が偉いっていう。
いいねえ。

1課の次は当然2課でしょ?
右京さんの着眼点は相変わらず素敵すぎてもう・・・
優くんが、1課でも所轄でもないなら2課ですか?と聞いた時のポイント。
俺は担当の部署以外だったら、数字の順番ということで流してましたm(_ _)m

いじめすらもフラグ
本当はいじめすらもしていなかったのに、お父さんがなんか保護者の団結だか連帯責任だかの関係でそうしたっていう。
そりゃ嫌いになるわ。

やっぱり14歳
すいませんでしたー゚(゚´Д`゚)゚
てなく優くんはようやく年相応という感じなんでしょうかね。
妙な説得力を感じました(´;ω;`)

飲み屋のオムライス
そんな14歳のために女将が用意したサプライズはなんとオムライス?!
さすがは元スーパー家政婦か。
(ドジっ子ではあるものの、いろいろをきちんと出来る子ではあるんだよね幸子さんって。)

次回は冤罪系??
また美人の弁護士さん?が出てくるなあ。


相棒関係


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今回のあらすじは続きから。一応、放送前なので今後は下げていきます。
過去の日記についてはカテゴリ一覧よりどうぞ。


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【相棒13 #1】「ファントム・アサシン」

2014年10月15日相棒シーズン13は、
よる8:00~10:09初回2時間スペシャル
第1話「ファントム・アサシン」です。



感想

仲間さんがゲストというより、
一郎くん(笑)が三度?というのが個人的に気になっちゃいますねww

そんな放送後
とりあえず、その時に思ったことの書き直しっていう感じで書いていきます。
結末後、あたっていても外れていても、その時はそう思ったんだよということで一つwww


東京都の俯瞰
俯瞰でいいのか?全体っていうか、主に警視庁周辺なんだろうけども。
最初の犯行に関しては夜景で、昼になると警察サイド及び特命の様子っていうのが相変わらずですねww

冷凍庫の拳銃
なんか薬とか出てくるのかと思ったら、拳銃かよww

面倒くさそうなこわもて
相変わらず面倒くせーなーって全身で語ってる怖いおっさんこと、イタミンwww
相変わらず一番素敵よ(*´ω`*)

変人用BGM
最初の犯行時やイタミンたちのときのBGMとは打って変わってというか。
変人用BGMとしか言い様がない変人用BGMとともに主人公登場(笑)
一郎さんとの再会もさる事ながら、やっぱり右京さん通常運転という名の変である(めちゃ褒め言葉)

一方の”相棒”は
レストランで悦子さんと。
怒ってる?とか、ケンカの仲直りと思いきや。
まさかの峯秋ぱぱに悦子さんをご紹介だとぉ(;゚Д゚)!
カイト君ととりまく3者の絡みが本シーズンの見所でもありますが、早くも波乱万丈wwww

都合のいい言い訳
パパもやってきて、やっぱり険悪な感じ。
そこにかかってきた右京さんのKYな電話(視聴者的あるいは悦子さん的に)。
助かったとばかりに逃げるカイト君wwwwww
とはいえ、その後悦子さんと峯秋ぱぱんとは食事はしたらしい。

早く言え×3(笑)
上記、こんな大事な時に15分拡大で事件起こしてんじゃねーよ脚本!!
とか、変な方向にムカつきそうになったのは置いておいて(*´∀`*)
なかなかに出し渋る一郎くんに、右京、カイト、幸子からのトリプル攻撃www
最も、幸子さんも直後にコゲてる攻撃をされたが・・・お鍋?大丈夫だったんだろうか( ̄▽ ̄;)

最初の事件の被害者の情報が書かれた紙を拾ったということが判明してOP

煙なのか霧なのか
よくわからないところをさまよっている相棒。
というスタンスなんだろうか。 OP
それでいて、サウンドはしっかり系なんだよねー。
答えが分かっているのに見えないって感じなのかなあ。
・・・後々思うに、煮え切らない、いや、煮えきれないカイト君というイメージにも見えるかも?!

シークレットペーパー
コピー禁止になっていたあれ。そう呼ぶんですねー。

悦子さんに対して峯秋パパの感想
かなり高評価な模様。
結婚も放任という感じだが、つまるところツン的許可とでもいえばいいのかねえ。
だが、そうは問屋が卸さない人が1人・・・(後述)

課長とパンダ
こちらも相変わらず、ヒマそうだね(*´∀`*)
角田課長とパンダカップも相変わらずww

1を殺害したのって2だろ?
たまたまふたりがいたっていうか、この時はそのあとの事件とか背景とか全然考えてなかったからさ。
根拠もクソもなく思ったことなんだよ。というのを一応書いては置く。
しかし、女の勘とは、やはり侮れぬというべきか。
・・・自前なのでただのなるしーになりかねない危うさがあるけどwwww

みやこさんね
仲間由紀恵さんの外の人(笑)
いや、彌ってなんて読むんだったっけな?って。
人名ではそれなりに出てくるじではあるけど、ふと読み忘れてしまうのですた。

どこでそれを?
あなたの指紋が付いていましたね。
・・・美彌子女史の質問に対する右京さんの答え。
答えになってないwwwwwwwww
もちろん、右京さんのことだからわざとに決まっておる(`・∀・´)
場所については、きちんと、そのあと説明したのかも怪しいwwww

私はいつもこの首をかけて仕事してる!(キリッ)
内村部長と、検察のトップさんかな~?
の対談。
おぉ、部長も元気に部長節だよwwwwwwww
いつもかけてねえだろうって、多分視聴者全員(少なくとも12以前を見ている人)が思ったよね。

ありがとうございますm(_ _)m
中園さんが、今回は部長に低姿勢のままだったなあ。
ありがとうございますからのわかりませんな展開は面白かったけどww
とはいえ、右京さんにやや理解を示して部長に反抗する中園さんも格好いいので、またそういう事件も期待する。

椅子で防御のイタミン
えっと、4件目?自衛隊の矢部さんの事件。
犯人がまだ中にいるか持ってんで、其の辺にある武器として椅子を構えて挙動不審(もとい、慎重に部屋の中を進む)なイタミン

良くないと思いますよねー?ねー?
右京さんの言い草がまたっていうwww

だが、そうは問屋が卸さない人が1人・・・の後述
結婚白紙!?
っていう。悦子さん。
喧嘩ではなく、峯秋ぱぱんにきちんと二人のことを認めてもらいたいんだそう。
やっぱよくできたお嬢さんですよね悦子さん。
そして、お父さんの所為で結婚に踏み切れないというカイト君のはがゆさったら、はがゆさったらwwww
直前に悦子さんのウェディングドレスまで見れたのにねっていう。
このことで悦子さんとの間にもヒビが・・・と思いきや、そーでもないのがまた悦子さんの良いところというか、カイト君って悦子さんにメロメロやんか!!と思わせるエンディングに続く。

下山議員さんだけは社さんがとか
ふと思ったら、動機的には遠回しにというか的中した俺という。
迷惑がっているというのはあたっていたが、まさかの脅し理由だよ!?というかその背景だよ!というこれまたエンディングに続く。

君だけは裏切らないだろうから
室長の無償の愛
国賊とか大規模な裏切りというか信念とか言っておいて・・・・・・
結局は大事な部下のために全てを不意にしてもいいっていう、そんな室長の正義が大好きです!いやマジでまじで。
しかし、ロシアのスパイと親しげにあっていたんだろうっていう、下山議員のセリフを、室長も聞いていたのにも関わらず、行動できるってのがまた凄すぎだろう(´;ω;`)
国を守るとか、国賊討伐とかを二の次にしても良いっていうのが、もうね、素敵よ。

警視庁ってポジションは?
そんな社さん。なんと警視庁に出向!!?
直後にわかるけど、広報課長だそうですが、立場的には降格なのか昇格なのか。
とはいえ、情報を扱う部署にはかわりないのがさすがの采配ですね・・・峯秋パパ?

峯秋パパの部下的位置づけになるのか?
そもそも、今後準レギュラーという位置になるのか社美彌子。
警視庁内にいるってことは、出る確率もかなり上がりますよね。
峯秋パパと特命の連絡役みたいな感じというのも想像できるし。
仮に通常放送では出ないにしても、本シーズンの正月SP及び最終回での登場によって、今後どうなるのか変わってくるでしょうね。

国内情報部員と海外スパイの無償の愛
社さんはすわ、ロシアスパイをも利用していたのか、はたまた天野室長の目が曇っているのか。
そんなことは全然なかったという。
陰謀うずまきすぎのSP回だからこそ、余計に際立つよなあ。
実は純愛ですっていう。
海外系と思われる子供は、彼女の子供であるだけではなく、彼のお嬢さんでもあるのか!!?と突っ込むのは野暮ってもんですかい。
何このラブロマンスっていう。
・・・離れていても確かな絆がある社さんと、近くにいるのに障害出まくりのカイト君ってちょっと対照的よね。という意図があるのかなー。

折れるしかないのかーΣ(|||▽||| )
峯秋パパにカイト君が折れてくれないと、結婚は白紙よ。の件
なんでだよ!って怒鳴らないカイト君が素敵です。
悦子さんに既に折れまくりですなwww
とはいえ悦子さんも無理強いじゃなくて説得って感じだし。
困難ではあるけど、ラブラブですよね。
がんばって、パパにも折れるんだカイト君wwwwwwwww


次回、ゲーム的殺人?
少年が特命係に挑むのか?
ゲームに招待してあげるってのは犯行予告?
罪に問えないとかなんとかいうのは、・・・例によってこんがらがる背景がありそうね。



なんだろう、愛情面に関して、カイト君がいきなり難問に悩んでいるのに、犯人と重要人物がなんか素敵な愛っていうかなのが印象的だったであります。


相棒関係


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劇場版「謎解きはディナーのあとで」

劇場版「謎解きはディナーのあとで」の感想でございます。

感想を申し上げてよろしいでしょうか?
昨日は見たあと布団に直行したので今日書いています。
Twitterにぶっこむにはリアルタイム過ぎないのでww

<<彼があれで彼女がそれで驚く>>
私は小説版で事件のおおよそは知っていたので、豪華キャストがどの役をやるのかというのをまず楽しみにしていたのですよ。というわけでますそこらへんを書きます。

犯人の中村さん
藤堂さんが中村雅俊さんで、え、もうこんな年だったっけ?とまず驚き1
中村雅俊さんは結構若いイメージがあったので(笑)
小説でも、藤堂さんって結構年配の方というイメージがあったので。
騒いでいるというのも変ですが、落ち着き過ぎというのもすごいなと。

船長の鹿賀丈史さん
似合うなあっていうか(笑)
英語が若干非ネイティブな気がしなくもないですけど、それをカバーしてあまりあるお声なのでもうww
船内アナウンスとか素敵だったwww

犯人、パターン2な要潤さん
これまた意外でした。
つっても、若いキャラって他にいないので(高円寺弟もありではあったか?)、予想は付けなくもなかったのですけどね。
しかし、これ、要ファンは結構食いついたんじゃねwwww
なにせ全裸の遺体役ってwwwwwwwwwww
遺体なので、そういうメイクもしていたとは言え、ねえ。きゃーきゃーした人がいたのは想像に固くないというかwww

要潤を叱り飛ばす料理長、米沢
失礼、六角精児さん。
公式サイトではお名前上がっていなかったのでまず出てきたことに驚いたwwwww
(つーか、チョイ役の人も知ってる人多くてすごいなと思いました)
最後の、船ケーキは小説にはなかった部分なので面白かったです。
おかつれさまでした”wwww

金にがめつい生瀬勝久さん
ダメなボンボンとして風祭警部と双璧をなす・・・嘘、影山とギャンブル勝負をするとか。
今回は(も?)コミカルなキャラクターですね。
つか、会社の金使い込んできてたのかwwwwww

犯人、パターン3の竹中直人さん
まさかの高円寺兄ってええええええ!っていう。
逆に、高円寺兄弟は二人とも若いイメージだったので。
とはいえ、性格的には一番若いに違いないよなー竹中さん。
映画内でもファンキー全開で何よりです(*´ω`*)

啖呵を切るおばちゃん、改め犯人パターン4、ファントムソロスな宮沢りえさん
一番意外で驚いてそして素敵だったのが宮沢さんですわー。
あんまりドラマ見ないので、宮沢さんというともう伊右衛門の奥さんのイメージしかなくてですね。
最後の、ソロスとして出たシーンではおとなしい感じ?で綺麗にメイクもなさってましたけど、
個人的には、船上での威勢のいいおばちゃん、恵比寿様の感じがもう素敵すぎてwwwwwwww



<<レギュラー陣・その他>>
なんつーか、上記、ゲストが強烈的に濃い方々(×(かける)濃い役どころ)を揃えているというのがもうどうしようもなく素敵なんですけどねwwwww

お嬢様の英語
どこかのニュースでホームスティとかしてネイティブ勉強したって聞いたことがありますが。
609のお客さんにご挨拶だけですけど、上手ですな~と。

暗証番号はれいこさま
0153
れー、いーこーさ。であってますか?

執事は水着でも礼服
映画公開時のCMの時から気になっていたんですけど。
浮き輪に揺られる影山氏。
蝶ネクタイにノースリーブのワイシャツなのか背広なのかと思われる上着
・・・とういうデザインの水着だったらすごいなーと改めてww

映像で見る風祭&高円寺ブラザーズ
だめだwwww映像で見たらやばいwwwwwww
コミカルがもう神がかっておるwwwwww

置いてきぼりの唐沢
ゲストではない?と思うのでこっちに。
先代執事こと伊東四朗さん。
まさかの無人島においてきぼりとはwwwww
(小説では、特に記載がなかったので、一緒に戻ったと思っていた)
あのあとちゃんと迎えに来たのかなだれかwww
帰りますよっていう感じで焚き火を消した後に置いてきぼり発言を食らって、
「あ、火、消さなければ良かった・・・」
っていうセリフがなんか素敵すぎwwwww

小説のほうがやはり詳しい
テレビカットということもあるのかもしれないけどね。
文で説明しなければいけない分、小説は結構描写してくれていますよ。

そんな感じでした。
トリックがいいとか悪いとかは、今更なきもするし、別に善し悪しを批評する気はないのでww





あらすじはこちらでございます。

「お嬢様は、アホでございますね。」
嵐の櫻井翔と北川景子が共演した人気TVドラマの劇場版「謎解きはディナーのあとで」地上波初登場!
毒舌の執事とお嬢様刑事という迷コンビが事件の真相に迫る。

2011年の本屋大賞に輝いた東川篤哉の大ヒットミステリー小説を、嵐の櫻井翔と北川景子出演で実写化した人気テレビドラマの劇場版。シンガポールに向かう豪華客船で起きた連続殺人事件。毒舌の執事とお嬢様刑事という迷コンビが事件の真相に迫る。監督はドラマ版も手がけ、本作が映画デビューとなる土方政人。

財閥の令嬢で新人刑事の宝生麗子(北川景子)と執事の影山(櫻井翔)は、久しぶりの休暇を楽しむためシンガポール行きの豪華客船“プリンセスレイコ”号に乗船する。しかし、その船内で謎の殺人事件が発生!するとそこに、麗子の上司・風祭警部(椎名桔平)が登場!偶然にも彼は国立市からシンガポールに寄贈されるアート作品“Kライオン”の警備をするため、同じ船に乗り合わせていた。休暇中なのに、事件に風祭警部!さらに、犯人とおぼしき人物から声明文が!つまり、容疑者はこの船に乗っている乗客・乗員3000人全員!果たして、二人は船がシンガポールに着くまでのあと5日間で謎を解明し、犯人を捕まえることができるのか!?

2013年・日本
原作  東川篤哉(「謎解きはディナーのあとで」小学館刊)
監督  土方政人
脚本  黒岩 勉

出演者
櫻井翔
北川景子
椎名桔平 

中村雅俊
桜庭ななみ
要潤
黒谷友香
甲本雅裕
大倉孝二

伊東四朗(特別出演)
生瀬勝久
竹中直人
鹿賀丈史
宮沢りえ ほか

Copyright Ⓒ2013 東川篤哉・小学館/『謎解きはディナーのあとで』製作委員会
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明智小五郎対金田一耕助ふたたび

明智小五郎対金田一耕助ふたたびの感想です。

個人的に言えば、”じっちゃん”の推理ミスというオチはそろそろ勘弁してあげても良いような気がするんだよなあ。
だめかねえ。
コミカルなのもヒロインとフラグしか立てないのも面白いけど、推理もちゃんと成功させてあげて欲しい

ついでに、今回の欠点を敢えて言うのなら、金田一耕助が正装なんかしたらただの山Pでしかないということに尽きると思うんだがどうだろう。
少なくとも髪の毛はボサボサのままで、可能ならあのすがたのまんまでダンスパーティーには出るべきだ

というか、旦那がピンチなのに、「あら、大変」の時の顔が棒読みっていうか冷静な文代夫人が素敵すぎて(*°∀°)=3さすが元助手にして元祖ヒロインというかなんというか。肝が据わってますw<<旦那を信じてるからにしておけ

あと、渡辺いっけいさんがもうくりちゃん(ガリレオの栗林助手)にしか見えなくてどうしようww



んー、山Pのじっちゃんが嫌いではないのだが、稲垣版金田一が恋しいこの頃でもあったりする。それ以前の方のは拝見していないだけなので、やるなら誰でも いい・・・というわけではないけど、単品でまたやりませんかねー。天然具合では山Pよりごろーちゃんだと思うのね。・・・素の問題もあるかもしれないけ ど。


さて、ちゃっかり終了後にCMやりましたね。はいはいはいはーい。明日のこの時間もみないとアホでございます。明日のこの時間も観なかったらクビよ!!お好きな方をおとりくださいって感じでwwww


原作と関連一覧 見逃された方は参考までに。


明智小五郎対金田一耕助
以下、ちゃんとしたあらすじ~~~

山下智久演じる金田一耕助の若き日の探偵時代を描いた人気シリーズ第2弾!『金田一耕助VS明智小五郎ふたたび』

 探偵である金田一耕助(山下智久)の事務所に柳條星子(剛力彩芽)が依頼にやってきた。父である柳條清久男爵(津嘉山正種)が毒を盛られた殺人未遂事件を金田一に調べてほしいというのだ。星子は爵位や財産など後継問題が絡んでいるのではないかと言う。

 星子の依頼を受けた金田一は星子とともに、柳條家の使用人である阿野田一平(岡山天音)の運転で柳條家のある長野県の屋敷へ向かっていた。途中、田舎道で急停車する車。何と柳條家の長女・柳條花陽(横山めぐみ)の夫である柳條数馬(今奈良孝行)の死体と出くわす。

 捜査協力を終えた金田一ら一行はようやく屋敷へとたどり着いた。そこでは、夫の死で悲しみにくれる花陽や母・志麻子(星由里子)や次女の雪夜(山口紗弥加)そして雪夜の夫である星野夏彦(平岳大)が日比野刑事(渡辺いっけい)の事情聴取を受けていた。

 そこへまた新たに男がやってきた。明智小五郎(伊藤英明)だ。怪人二十面相から柳條家が所有する金の如来像を狙った予告状が届いたのだ。

 ふたたび顔を合わせることになった金田一と明智。意識する金田一だったが明智は余裕の表情を見せる。

 翌日から殺人事件の手がかりを探す金田一、一方明智はというと金の如来像を狙う怪人二十面相の行方を追っていた。爵位継承の可能性があった数馬が自殺す るわけがない、他殺だと考える柳條家の面々。その後の調べで屋敷内の蔵から数馬の吐血が発見された。男爵と同じく毒が盛られた可能性が高いという。同一犯 の犯行なのか?!

 そんな中、志麻子は三女の星子の縁談を進めていた。相手は菱川建設の卓造(阿部力)。柳條家を守るための苦渋の決断する星子。そしてまたしても、柳條家で事件が起きてしまった…。

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だましゑ歌麿4視聴後感想

だましゑ歌麿4の感想日記です。

感想はここから。
あらすじなどはこの下に

歌麿はしんだんだあ~~~
事件の件でボロクソになった歌麿
水谷さんこういうのもうまいよねぇ。
真剣な背景がなければ滑稽だっていう。
大雨の中、叫んで飛び出した歌麿。

エレキテルビリビリ
平賀源内をかなり崩壊させてるような気がしないでもないが、フィクションだからいいかぁ<ぇ
次郎吉さんが大怪我を負って、
(源内登場の予感に)ビリビリした私ですwww
向かい酒がねえとやってけねえとか、この、歌麿に輪をかけてへんたいなおっさん大好きwww

うちの女房より
絵の女性たちが美人な件について、お奉行(だっけ?)のぽろっと本音。
いや、確かにとかなんとか、同意する仙波様の本音(笑)
仙波様はお奉行の奥方知ってるんですかね。
部下を庇う?お奉行は毎回偉いと思っております。
歌麿では仙波様が右京さんだからなー(組織内にいながら勝手にやる点において)。

葛飾北斎とねずみ
そういえば。
ねずみ小僧の絵は彼が書いたものですけど、結局春朗何も言いませんでしたね。
俺の絵!とかなんとか、文句言ってもいいのにww

お奉行より悪党のTSUTAYA
じゃない、蔦屋(…なんもつながりはないですよね)
相棒とは異なり、歌麿とは完全に反目しないってのがまた面白いよね。

救われないラスト
そこは相棒に近いものがありますね。
それこそ源内さんに再登場いただいてビリビリしてくださってもよかったのではないかと思うんですけど、やっぱ歌麿は不幸な?終わり方の方があっていると見るべきなのか。

ねずみ小僧の真相
歌麿が受け継いでいたとか新しい解釈だなあ。
同じ人物とは限らないってか?

仙波様が相変わらず素敵だけど、おっさんたちが変態ぞろいだからなあ。
ストーリーも良いのだけど、毎回感動して泣くべきなのかちょっと悩んでしまうwwww


歌麿4のあらすじ
盛夏の江戸。屋根舟の中から、一人の女性の他殺体が見つかった。死体の上に置かれた「高名美人六歌撰」難波屋おたきという歌麿(水谷豊)の美人画を手に取る仙波(中村橋之助)。その判じ絵から、遺体がおたきであることがわかり、下手人は当初からおたきの命を狙っていたと推理する。
 その後も『高名美人六歌撰』に描かれた女性が次々と殺害され、江戸の市中は歌麿に描かれた女が次から次へと死んでいく、と大騒ぎになる。

 私が描けば女が死ぬんだ、私の祟りで死ぬんだよ…。『六歌撰』の女性が次々に命を奪われる事件に、歌麿は絵を引き裂き、障子を打ち壊すなど激しく取り乱す。絵を描くことはできない、死んで供養するしかない、と、絵筆を折ると宣言する歌麿。そんな歌麿を蔦屋(岸部一徳)はただ見守るだけ。仙波と春朗(原田龍二)は必死に説得するものの、歌麿は「喜多川歌麿は死んだんだ!」と叫ぶと、夕立の中を飛び出していってしまう。

 娘・おゆう(南沢奈央)の声を脳裏に甦らせながら走り続けた歌麿。とある橋の下にたどり着くと、ボロボロになったままうずくまってしまう。
 そこへ、若い男・次郎吉(河相我聞)が雨を避けて走りこんできた。尋常の様子ではない歌麿を見た次郎吉は、必死に助け起こすと、自らの長屋へと連れ帰る。

 そのころ、江戸の豪商・近江屋(でんでん)が、買い上げたという一人の女・お恭(田中美里)を連れて志乃(萬田久子)の元へやってきた。お恭の美しさに心打たれたという近江屋は、お恭を歌麿に描いてもらいたい、ついては志乃に仲立ちをして欲しいという。最近では歌麿も「鶴亀」に姿を見せない、と一旦は断った志乃だったが、お恭を預かることを決める。

 長屋で酒を酌み交わすようになった歌麿と次郎吉は、次第に互いに信頼する間柄となっていく。橋の下で助けた男が人気絵師の歌麿だとは知る由もない次郎吉は、昔別れた心底惚れた女のことが忘れられない、とこぼす。

 その忘れられない女を探す次郎吉が、何者かに襲われ、瀕死の重傷を負って長屋へと帰ってきた。歌麿は春朗に使いを出し、その春朗は源内(笹野高史)を連れて来ると、エレキテルで次郎吉を治療。なんとか命をとりとめる。

 その一件で所在がわかった歌麿は、志乃によって「鶴亀」に呼び出された。自分が描けば女が死ぬ、だからもう描かない、という歌麿に、半ば強引にお恭を引き合わせる志乃。志乃によって磨き上げられたように美しく変身したお恭を目の当たりにした歌麿は、その心の中に燃え上がるものを感じ始めていた…。

 お恭とはいったい何者なのか?江戸を騒がす連続殺人事件との関係は?次第に下手人へと近づく仙波がつかんだ恐るべき真相とは?

登場人物

喜多川 歌麿(きたがわ・うたまろ) ……… 水谷 豊

江戸で絶大な人気を誇る浮世絵師。その作品は、老中・松平定信が推し進める「寛政の改革」の弾圧の対象となり、幕府から目をつけられる存在となっている。幕府からは筆を折らせようと、様々な罠が仕掛けられるが、庶民の楽しみをお上に奪わせることは許さない、と敢然と立ち向かう。絵筆だけでなく、剣の使い手でもある。

仙波一之進(せんば・いちのしん) ……… 中村 橋之助

南町奉行所同心。ひょんなことから歌麿と知り合い、信頼し合う仲間となる。同心という職業だが、お上の弾圧を快く思っておらず、秘かに歌麿を支援。歌麿を陥れようとする幕府が仕掛けた事件を、ことごとく解決する。

おこう(おこう) ……… 鈴木 杏樹

仙波の妻。幕府の手によって殺害された歌麿のかつての妻にうり二つであったことから、歌麿の寵愛を受けるが、その後、何くれとなく世話をしてくれた仙波と結婚した。

春朗(しゅんろう)(葛飾北斎) ……… 原田 龍二

絵師。歌麿の弟子のような存在で、歌麿が事件に巻き込まれた際には、おおっぴらに行動できない仙波に代わって市中の捜査に乗り出す。

蔦屋 重三郎(つたや・じゅうざぶろう) ……… 岸部 一徳

 錦絵版元。歌麿の錦絵を江戸市中で販売し、多大な利益をあげている。歌麿にとってはパトロンのような存在だが、歌麿の心を深く理解し、付かず離れず見守っている。歌麿の錦絵を扱っていることで、幕府から目を付けられている。

平賀 源内(ひらが・げんない) ……… 笹野 高史

学者・発明家。料亭「鶴亀」の離れに住んでいる。エレキテルを駆使した装置で、瀕死の重傷に陥った人間を蘇生させる技術を持っている。酒好きな変人。

おゆう(おゆう) ……… 南沢 奈央

歌麿の実の娘。母親とともに自分を捨てた歌麿に恨みを抱き、その命を狙ったものの、歌麿の深い愛情に心打たれ姿を消す。

彦市(ひこいち) ……… 金子 貴俊

小者。仙波の手下。

松平 定信(まつだいら・さだのぶ) …… 梅沢 富美男

老中。天下の建て直しと称し、華美贅沢を禁じ、極端なまでの質素倹約の令を布く「寛政の改革」を断行する。歌麿の絵師としての才能は認めつつも、「改革」に邪魔な存在として抹殺を狙っている。

志乃(しの) ……… 萬田 久子

料亭「鶴亀」の女将。歌麿の理解者の一人。「鶴亀」を歌麿の仕事場として提供することもある。

お恭(おきょう) ……… 田中 美里

近江屋によって「鶴亀」に連れて来られた謎の女。志乃によって歌麿に紹介され、歌麿の創作意欲に火をつけようとする。

次郎吉(じろきち) ……… 河相 我聞

芝居茶屋で働く若い男。ネズミのようにちょこまかと動く。絶望した歌麿と偶然出会い、面倒をみたことで互いに信頼する関係となる。

音羽の作太郎(おとわのさくたろう) ……… 渡辺 大

娼家の元締め。色白の美青年。

近江屋 孫兵衛(おうみや・まごべえ) ……… でんでん

江戸一の呉服問屋の主人。お恭の美しさに惚れ込み、娼家から買い上げると、歌麿に描かせようとする。お恭を志乃に引き合わせ、なんとかその目的を遂げようとする。

語り ……… 夏木 マリ


原作情報
高橋克彦「かげゑ歌麿」(文藝春秋)


公式サイト
http://www.tv-asahi.co.jp/utamaro/
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