【相棒7 #2】「還流~悪意の不在」 season7 2013年04月01日 今日の相棒セレクション(再放送)はseason7より第2話「還流~悪意の不在」です。2008年10月29日(に本放送がありました。2話目および解決編。しかし、悪意の不在ってうまいこと言いますね。はい、悪意はなかったんです。でも、それしか方法がない・・・と犯人は感じてしまったがために起こってしまったのです・・・以降ネタバレ注意です 前後のお話はこちらからどうぞ本日のシリーズ他シリーズパソコンの方相棒全シリーズ携帯の方相棒全シリーズ粗筋殺害された兼高(四方堂亘)の手帳にあった『シンガポール 空』は何を意味するのか!? 右京(水谷豊)はシンガポールという地名と容疑者の小笠原(西岡徳馬)が貿易関係の仕事をしていることからある推理を組み立てる。小笠原の部下・田坂が逃亡先のスイスで拘束され、黙秘し続けていた小笠原はついに薫(寺脇康文)に真実を語る!驚愕のその内容とは!? 小笠原はなぜ兼高を殺害したのか?そしてその裏で暗躍した意外な人物とは? 善意と巨悪が交錯する渾身の第2話!!ゲスト: 津川雅彦 西岡徳馬脚本: 輿水泰弘監督: 和泉聖治 感想な回想まさかの瀬戸内さんの黒幕事件止めなければ膿腐っていくばかりだ!!っていう瀬戸内さんの怒りと、瀬戸内さんの先輩、NGOのえー、名前失念でごめんなさい。のキミも何をしでかすか解らない人物だったなとかなんとかいう驚きがすごく印象的でした。瀬戸内さんは批判できないなあ。自分から、これは正義だとかなんとか言ってるわけでも無いし。でも、快楽的犯行ってわけでもないし。むしろ好感度高いです。・・・っていったら右京さんには怒られそうだけど。同時に、兼高さんが与えた影響は亀ちゃんにも重く、僅か9話にして、彼は兼高さんが残したものを求めて旅立っていきます。 【PR】 PR