【相棒4 #17】「告発の行方」 season4 2014年03月04日 今日の相棒セレクション(再放送)はseason4より第17話「告発の行方」です。2006年2月15日に本放送がありました。観想的回想秘書がやりました?(笑)取材の応対ね。議員ではなくて秘書が。ここで、普通、秘書がお願いして記事が差し変わったのだというのがありますが。さすが相棒でした。大河内さんからの呼び出し今となっては、なかなかないですねーこれも。ってか、大河内さん、ラムネガリガリ自体、少なくなったようなwwww殺人犯と差し替え犯また例によって、違うって言う。差し替えたのは、反発がウザイと想った編集長で。犯人は、告発を正直に話した秘書さん。本当に、秘書がやりました。だな。しかし、議員を守るためではない。という、動機は真逆だったわけだけれども。そういう点では、レアケースなのかもしれないですね。しかし、やっぱりいい人は報われねーなー相棒事故か自殺か?実際は、秘書さんは殺害に至っておらず、その後、堂島さんが命を落としたのは事故か自殺かというところらしい。堂島さんが差し替えたと勘違いで犯行に及んでしまった秘書さんは、すこしは報われたカナ?右京さんは、差し替えを苦にしての自殺と見ていて、つまり編集長に原因があると思っているようですが、まあ、下記参照マスゴミ根性編集長の精神はすごいなーと呆れつつ感動しつつ。直接関係が無いとは言え、人が死んだのであれば、悲嘆なり罪悪感ナリがあってもいいと思うんですけどねえ。おまけに。秘書さんの逮捕で、告発がスクープになる可能性があるというと、打って変って、記事にしたいとかいいだす。マスゴミのいい例ですね。そうっすね。右京の場合今日の癒しポイント?右京さんが、亀ちゃんの言い方を真似てww普段丁寧語なので、面白かったwwwwあらすじ ルポライター・堂島丈一(長谷川公彦)が死亡する。自宅マンションで何者かに襲われ、はずみで窓から転落したらしい。堂島の部屋の机や壁は、気味が悪いほどに傷付けられていた。その上に残る血の跡。 堂島は、大きな賞を獲得したこともある骨太のライター。最近は筆が振るわなかったが、杉下右京(水谷豊)はその実力を認めていた。死亡した日に発売された芸能雑誌には、暴力団がらみの記事と、政治家・古賀由紀男に関する好意的な記事が、堂島の署名で掲載されていた。それを読んだ右京は、どんな記事にも鋭い視点を残してきた堂島らしからぬ、誰にでも書けそうな古賀議員のインタビュー記事に、強い疑問を抱く。右京に勧められ、過去の堂島のルポを読んだ亀山薫(寺脇康文)も同意。堂島が、古賀議員にインタビューしたのかも疑わしい。2人は早速、議員会館へと向かう。 古賀は現在、国土交通大臣。「よく書いてくれたよ」と、記事には大満足の様子だが、気に入ったという堂島の名前も覚えてはいない。忙しい予定の管理は秘書任せ、机にはいくつものメモが貼られており、「記憶力だけは自信あんだ」という本人の言を、鵜呑みにはできそうに無い。案の定、秘書の赤枝文和(羽場裕一)によれば、インタビューに応じたのは赤枝本人だという。大臣に喜ばれそうなことを並べたおかげで、とても褒められたという赤枝。彼は古賀が四国の市会議員だった20年以上も前から、古賀が掲げる政治の理想に共感して仕え続けているのだ。赤枝によればインタビューは、堂島がわざわざ議員会館を訪ねてきたにも関わらず、居酒屋で行われたという。ここでは話しづらい、雑誌に掲載されなかった内容が語られたのでは? 右京たちはその足で、居酒屋へと向かう。 店は、芸能雑誌編集部の御用達の一軒。店長は、赤枝と来た日のことも、最後に堂島が顔を出した時のこともよく覚えていた。堂島は亡くなる前、編集長と一緒に店に現れ、もみ合うほどの激しいけんかをしたのだという。堂島はしきりに「約束が違う!」と叫んでいたとも。やはり、差し替えられた記事があるのでは…? 翌日、右京たちは警視庁の上層部から呼び出しをくらう。 2人は前夜、古賀議員が地元にドーム球場を建設した際、多額の見返りを受けていたことを突き止めていた。しかも、そこまで捜査二課が調べ上げているにも関わらず、古賀の逮捕に待ったがかかっていることも。現在、ドームは莫大な借金を残して倒産。その埋め合わせに公的資金の投入と住民税の引き上げが、先日発表されたばかりだ。このタイミングで古賀の不正が明るみに出ては、各方面にまずいことがあるということらしい。当然、右京たちの捜査にも上層部から圧力が掛けられる。だが、堂島は古賀の不祥事を知り、告発しようとして殺されたのかもしれないのだ。右京と薫は、確たる証拠を求め、独自の捜査を決行する! 【PR】 PR