【相棒20 #16】ある晴れた日の殺人 season20 2022年02月23日 2022年2月23日の相棒シーズン20は、第16話「ある晴れた日の殺人」です。※2月16日の放送は特番のためお休みだそうです。管理人の感想部分~~~犯人氏の独白?あいつは死んで当然だ云々と語りだす謎の男(ってこの時は思ってたんですよいやマジで)イタミン:ちょっとそこの!!謎の男:ドキッ!からの、特命係のことを言ってましたーというオチ(笑)なのですが、これも、終ってから考えると見方というか視方が変わりますよね。(中松さんは自分が死んでることは理解しているようだったので、ドキっとしたってことは、イタミンが自分のことを視えていると思ってってことで…残念ながら、イタミンは霊視とかそういうのない…んだっけ?)被害者が持っていた広告の主は同期だという部長さん被害者と直前に会議室で何等かの話をしていたのも部長さん被害者が持っていたハンカチに刻まれたイニシャルTが名前に入ってるのも部長さんそんな容疑者その1しかし水増し100倍請求は半端ないでしょ(笑)足を引っ張るような男は死んだ方がいい再び謎の男氏。容疑者に何かあるたびに、被害者の方が悪い的な言い方をしますね……(ってこの時は思っていたのさー)寝返る後輩は…タダじゃおかねえイタミンと、ビビる芹沢君いざという時は芹沢君寝返るもんね(笑)今週の癒し系シーン(笑)凶器はスクラップ用のハサミ記事の保存的な意味の方のスクラップね。にしても、大きいんですねえスクラップ用のハサミって。大きい記事を切り取ることもあるからか、あるいは紙が切ってる途中でずれないようにとかそういう目的なんかね。ところで、亘さんに購入履歴を見せてた社員さん、事件に何かあるのかなーと、思っていたら奥さんの不倫相手さんでしたか。奥さんと何かある謎の男氏「なんでお前がここに!?」と焦る謎の男氏。そりゃあ、何か合って当然でしたね。(上記の社員さんが不倫相手と判明するのはもっと後だったので、すわ、謎の男氏が不倫相手なのかなと思ってたりもしたんですよこの時は!!)まったかっけま~すというハートマークがつきそうな言い回しの割に目がド真剣な亘さん格好よくて好きです奥さんの旧姓もイニシャルT二転三転する容疑者たち謎の男氏はやはり浮気相手…じゃない(笑)何あのカメラワーク秀逸かっ!思えば、この辺りからちょっと不審に思ってもおかしくはなかったかな。謎の男氏隠れていたとはいえ、遠近法的なカメラワークだったとはいえ。(しかし中松さん、自分が殺したって言ってるってことは自分が死んでるのは認識してるんだろうに、一々隠れるのな。まあそのおかげでころっと騙された私とかがいるわけですし楽しいんだけどさ。)事件ではなく自殺?この辺りで、もしやそういうことなのか…?と思いはしましたが、まだ若干半信半疑でもあったり。まさか「相棒」がオカルトエピソードで回答を出すまで行くとは思いもしなかったというのもあります。死者自身が語るという回答を。会話に成れない会話右京さんとの会話になれない会話も好き。中松さんの方は右京さんの言うことを聞いて返答してるんだけど、右京さんは解らないというか解るわけないのであくまで自分の見解を述べているだけで。死者の考えていること、考えていたことこの回自体がフィクションであり、「死者が生前考えてたことなんて今となってはわからない」わけですが、一方である種の一例というか回答というかを提示しているのがとても興味深いです。中松さんは今回「死後に特命係を見て考え直して成仏」っていうよくあるパターンではあった一方で、「死んだ直後というか死のうとしてる瞬間にも(指紋拭き取りとか)思いなおすことすらあるかもしれない」っての、すごい提示ですよね。からの次回米沢さんあ、もう次回が米沢さんお久しぶりです事件なのね。鉄ヲタの集いにオカルトはないだろう…あるのかな あらすじ2022年2月23日(水) よる9:00~9:54第16話『ある晴れた日の殺人』※2月16日の放送はお休みとなります。オフィスビルの屋上で、広告会社に勤める中松誠が亡くなっていた。遺体には複数の刺し傷があったため、捜査一課は怨恨の線で捜査を進めることに。凶器は刃渡り22センチのハサミ。現場にはこのハサミから指紋を拭き取る際に使われたと思われるTの文字が入ったハンカチも落ちていた。しれっと捜査に参加する特命係は、関係者への聞き込みで中松が出世争いに負け、閑職へと追いやられてしまったことを知る。中松のライバルだった同僚男性や、巻き添えという形で自らも左遷されてしまった中松の元部下の男など、容疑者は多そうだ。加えて中松は結婚していたが、妻は社内の男性との不倫疑惑があったらしい。妻自身離婚を望んでいたというが、彼女やその不倫相手もまた容疑者になりうる。そんな中、謎の男が捜査の動向を伺っているようで…?ゲスト:高橋和也脚本:徳永富彦監督:橋本一 【PR】 PR