【相棒17 #14】そして妻が消えた season17 2019年02月06日 2019年2月6日の相棒シーズン17は、第14話「そして妻が消えた」です。管理人の感想部分~~~ふぐの白子…はお預け ようやく花の里で仕入れたということでしたが、ここで坂崎さんからの電話かいなw ピッキングと血痕 奥さんの疾走はストーカーか?という話で。 そもそも視聴者には、直前というか出だしで血を洗い流しているっぽい坂崎さんのシーンが見えていて…。 スタッフからして疑わせにかかっているなってのをまず感じました(笑) 学生と講師 亘さんと坂崎さんの大学時代の縁。 大学”生”だったのは亘さんだけという。 友人っていうから同級生か、学生同士の先輩後輩ぐらいに思っていたんですが、かつては生徒と先生って立場だったのか。 変人と気が合う亘 by角田課長 そして右京さんを見る課長wwwww 亘さん、変人が好みなのか<言い方 特命係のかぶrrるぁぎわたrrるぅぅぅ!! イタミンの巻き舌が絶好調なんですけどwww 坂崎さんへの疑いは青木の功績 メールとSNSってんだから、そりゃ得意か。 でも、ぶっちゃけこれらは事実ではあっても真実ではなかったというか。 そういう意味では、青木さん、スタッフにも使われてるなw DV否定したと思ったら血のついたゴルフクラブ 煽る煽るw 奥さんの妹と不倫していた坂崎さん あとで後悔しているみたいなことを言いますが、後で奥さんの方が悪いってのがわかりますが、これは、やっぱ、いただけないですよね( ̄▽ ̄;) 嘘のイベントで呼び出された妹 坂崎さん不利の証拠がわんさかでてきて、かつ…ということで。 右京さん、オダエミさんの狂言を疑うの巻き。 ジムには普通に通っていたオダエミモブおばちゃんのセリフが、まさかとんでもねえ伏線貼っていたのは、さすがに気付かなかったですよ。 資産運用の担当者が協力者? オダエリさんが狂言するには資金が必要ということで。 ファイナンシャルプランを作っていた会社にあたる右京さん。 が、オダエミさんの担当の方が無断欠勤しているそうな。 さらに、彼女もまた、オダエミさんの通っていたジムに通っていて…という。 インサイダー情報 ファイナンシャルプランナーとはいえ、金を持ってるわけでなし。 資金源は、インサイダー情報で得たお金のようす。 そしてようやくというか、計画順調にニヤリするオダエミさんでCMへ(笑) 青木にフグおごり? ファイナンシャルプランナーさんこと、田中さんの足跡をたどれとの依頼。 青木さん、報酬として花の里でのフグおごりを亘さんに提案。 亘さんはOKと言っていたが…。 別棟にオダエミさんはいない? ところが逃亡先の別棟では田中さんがお亡くなりになってて、オダエミさんが見つからず。 お金もない。 殺して逃げた?と考えるべきかもしれないが…。 (右京さんは動機がないってんで疑ってたけど、夫を罠にかけて金持って逃げてる状態なので、悪女感というだけでも成立しそうではあるんだよな) 脚光を浴びたいオダエミ 夫を支えてきた結果、いつしかオダエミではなく坂崎の妻という呼ばれ方をするようになったと。 先述の、ジムのモブおばちゃんとかがそれ。それが我慢ならなかったと。 田中さんを協力者に選んだのは、自分をオダエミと呼んでくれるからってのが大きかったんでしょうね。 ぶっちゃけ、それで夫をDV犯にしたてあげて、なおかつ許す旨の記者会見して復活したろっていう目論見はゲスですが…。 影になり支えてくれた妻 陰日向に…では、なかった、ような。 坂崎さんの新作の謝辞。 坂崎さんは本当に感謝のつもりで書いたんだろうけど、影ってなんだ!!とむしろ今回の事件のトリガーになっちゃった感がありますね。 意図しない悪意っていうか、無邪気な悪っていうか、そういう点で、個人的には、オダエミさんだけを悪く言えないと思ってしまう。 感謝してるのにそれなの?っていう。 「今まで支えてくれた」だけでいいじゃんね?っていうかさ。 普通は気にしないかもしれない些細なことなのは承知だけど、なんで影入れたのよってね。 憎悪むき出しのオダエミさんの方が、マシにすら思ってしまう。 あくまで、個人的によ? 自宅からのストーカーメール 思えば。 坂崎さんが送ったストーカーなりすましメールって、携帯機器じゃなくて家のパソコンなんですよね。 ゆえに、奥さんであるオダエミさん自身も、送ることができたという。 「ナイフなんかで人を…」 坂崎さんのセリフで、あー感を得てしまった私はまだまだ未熟者でした(爆) 坂崎さんは、妹さんに聞いただけなのかよ。 つまり 田中さんの方から襲ってきたぁ!? 残った田中さん殺害は、オダエミさんの妹さんだそうな。 本人は姉を説得にと別荘を訪れたらしいが、オダエミさんのファンでもある田中さんは、オダエミさんを守ろうとしてナイフを取り出したと。 (あくまで妹さんの供述という形でしか知ることはできませんが、田中さんも結構危ないっていうか怖いな。そもそもナイフなんでもってんだw) 坂崎さんの愛ではなく姉のものを奪いたかっただけ 一方で、これは本心なのか、坂崎さんのことを突っ込まれてとっさに悪ぶったのか。 後者の可能性をちょっと考えてしまって、無駄にキュンとしています。 (無駄にキュンとしちゃったせいで、右京さんのお叱りが、怒りすぎよって思っちゃうw) 「怖くない女もいますけど?」 それを月本幸子が言う恐ろしさwwwwwwwwwww 結婚を押し付けあう特命係 押し付けあうというのは、ちょっと違うけど、相手に先にしろと押し付…押し付けあうでいいかな(笑) 右京さんは過去に1回… しつこい亘さん、右京さんのバツ1に気づくの巻。 一方右京さんは、あまり触れられたくない様子。 んー、たまきさんとは別に不仲じゃないはずなんだけど、やっぱカラカワレル感じは嫌なのかな。 次回100%の女 冤罪っぽい話になるのかなあ。 あらすじ2019年2月6日(水)よる9:00~9:54第14話「そして妻が消えた」妻がいなくなったと、友人から相談をうけた亘。相手は犯罪心理学のコメンテーターをしている坂崎で、学生時代からのつきあいだ。妻の絵美子はもとキャスターで有名人。しかしそれゆえ、最近はストーカーに悩まされていたらしい。亘が右京とともに坂崎の自宅を訪れると、何者かが侵入した痕跡だけでなく、絵美子のものと思われる血痕が見つかった。しかし捜査を進めると、ストーカーからのメールが坂崎のパソコンから送信されおり、また坂崎自身、絵美子に暴力をふるっていたと考えられる、SNSでのメッセージが見つかる。ほかにも坂崎への疑惑を深めるような証拠が浮上。ストーカーではなく坂崎がDVの末絵美子を殺し、遺体を隠したのではないかとの結論に至ってしまう。亘は信じられない思いだったが、坂崎にはさらに別の顔があるという話まで出てきて…?ゲスト:宮川一朗太 東風万智子脚本:根本ノンジ 監督:片山修 【PR】 PR