【相棒10 #6】「ラスト・ソング」 season10 2013年05月10日 本日の相棒セレクション(再放送)はseason10より第6話 「ラスト・ソング」です。2011年11月23日に本放送がありました。本日も通常回一本のみ。感想な回想研ナオコさんが歌手だと改めて思い知らされた回です。ジャズというのもなかなかいいじゃないか。とそこはいまどきの若者が通ります。・・・今どきどころか、アニソンメインのヲタというのはまあ、内緒ではないが。今回は犯人ではありません。限られた、というか、瑠璃子さんしか犯人がいない??というような状況ですが。意外な動機と犯人という点では、相棒らしいのではないかと。また、犯人ではないにしても、瑠璃子さんも重要な役割を果たします。(まあ、ゲストなのに出てきただけってことはないんですけど)その動機付けが一番印象的ですね。歌に人生をかけた人って感じがします。一方で、今回第一発見者がソン。10になっても死体はだめっぽくて(これはもう治らないかな)、しぶしぶな感じが面白いですね。右京さんにも気遣われる始末。でも、捜査はちゃんとやるのがソンの正義というか。可愛いなーと思っちゃいますね。イタミンには悪態つかれてますけど。ところで、ソンはなんで一人で来ていたんでしたっけ?それこそ、元カノとデートでもしろよとか思ったんですが。趣味でしたっけ?粗筋伝説のジャズシンガー"ミス・アンルーリー"こと安城瑠里子(研ナオコ)の復活ライブ。そのステージの休憩の合間に、ライブをサポートしていたイベント会社社長・鎌谷充子(西山知佐)が遺体で見つかった。充子はライブハウスのビルの5階から転落した事故死のように見えたが、偶然ライブにきていた特命係の神戸尊(及川光博)は、遺体のそばで無傷の携帯電話を発見。充子が持って転落したのなら無傷のはずがない。疑問を抱いた杉下右京(水谷豊)と尊は捜査を始め、ステージを終えた瑠里子に事情を聞くが、「次のツアーのことで、充子ともめていた」と自分から話すなど、挑戦的で一筋縄ではいかない瑠里子の証言に振り回される。さらに司法解剖の結果、転落した際に付いた傷の多くに生体反応が無いとう報告書があがってきた。充子は死亡した後に転落したことになり、他殺の疑いがますます強くなる。なぜ瑠里子は、復活ライブを支援してくれた充子を殺害する必要があったのだろうか?仮に瑠里子が犯人だとすれば、死亡推定時刻などから、瑠里子は犯行後も後半ステージで歌っていたことになる。尊から事件当夜の瑠里子のステージの様子を聞いた右京は、不自然な点に気づく。ゲスト:研ナオコ脚本:戸田山雅司 監督:橋本一 【PR】 PR