【相棒10 #2】 「逃げ水」 season10 2013年05月08日 本日の相棒セレクション(再放送)はseason11より第11話 「逃げ水」です。2011年10月26日に本放送がありました。本日も通常回一本のみ。感想な回想まず思ったのが、法務大臣って結構コロコロ変わるのなっていうところ。任期何年なのかな。相棒の中では、瀬戸内さんと今の人(出て来たっけ?知らんけど)ぐらいで、みんな元だから、任期的には長いのかもしれないけど。でもみなさん年食ってるとはいっても、現時点で70、80って分けでも無いじゃん。実際、瀬田さんはまだ弁護士現役バリバリって感じだし。また、何でかしらんけど、まあ、瀬戸内さんはともかく、シスターの方と瀬戸内さんは、大臣を辞したあと、政治家自体も辞めちゃった?っていうのが。やっぱしけいしっこうとか、犯罪に関わることだし、それに感化されてとかなのかな(あー、シスターは、贖罪な意味もあったか)。さておいて、今回の事件だい。少しは気が楽かもしれません。今度は弟のしたことではなくて、「自分のしたこと」で責められるんですよね「自分のしたこと」で責められるほうが楽という、お姉さんの言葉はなんともいえないですね。確かに、自分以外のものが原因であれば、人は誰しも怒ると思います。ただ、問題なのが、身内が罪を犯したということ。身内が悪いのには違いないので、なんで責められなければ行けないのか!と怒ることもできない。いや、本当は怒ってもいいんでしょうけど、怒ったらそれこそマスコミや野次馬の餌食になる。犯罪者を育てた家。一番そばにいたのに気付かない。犯罪を防げなかった。本当何様ですよね。自分なら気付いたといえるその根拠がどこにあるのか。反面、自分が犯した罪なら、自分が悪いとはっきり解っているから、責められて当然。だから楽。何故悪いのかも克明で、悩む必要が無い。切ないです。瀬田さん人情の人というイメージ。右京さんが、正義に暴走しがちだけど、瀬田さんはちゃんと歯止めかけているというか。正義ではなく、人の感情を問題視しているっていうのがまたいいですよね。正義像ならやっぱ瀬田さんの方が強いんだろうな。渡さんのイメージの所為もあるかもですけど。右京さんが正統?な相棒なので、やや悪役ともとれそうな立ち位置(右京さん的に)ですが、また出て欲しい者です。官房長とか峯秋パパんのような悪いこと、を一切していない?だけに右京さんを改善してくれそうな。・・・あ、でも、暴走しない右京さんもつまんねーなー<どっちなんだよ粗筋5年前に新開拓海(和木亜央)という青年を殺害、5年の懲役刑を終えて出所したばかりの川北誠也(川野直輝)が何者かに殺害された。 現場の状況から怨恨による犯行とみられ、容疑者として拓海の父・新開孝太郎(綿引勝彦)が浮上する。「犯人の刑が軽すぎる」と損害賠償を求める民事訴訟を起こしていた孝太郎。その弁護士となったのが、元法務大臣の瀬田(渡哲也)とわかり、右京(水谷豊)と尊(及川光博)はさっそく会いに行く。 瀬田によると、川北は1億円あまりの賠償金の支払いを命じられていたが、いまだに一度も払われていないという。被害者夫妻を守ろうとする瀬田。 しかしそんな中、意外な人物が川北殺害を名乗り出て、右京と尊は凍りつく…。ゲスト:渡哲也 綿引勝彦脚本:櫻井武晴 監督:東伸児他シリーズパソコンの方相棒全シリーズ携帯の方相棒全シリーズ 【PR】 PR