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**このブログではPR広告を掲載しています** テレビドラマの相棒シリーズの感想を書いているブログです。 *Comment is approval system!*

【相棒8 #8】「消えた乗客」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason8より第8話「消えた乗客」です。
2009年12月9日に本放送がありました。

感想な回想
昨日がワンクッションだったとは・・・なんてね。
あれ、なんかこれ以前にもどこかで書いた気がするぞ・・・既視感か?

本格的に、百合です。GLとでもいえばいいですか。
とはいえ、直接的な事件関係ではないのがいいんだか悪いんだか。
とはいえ、ともすれば黒幕というか、今回の原因の一端ではあったと見るべきか。

事件としては、被害者に自作自演劇?
恋人を死に追いやった男への復習は間違っては居ないようですが、しかし全てではなかった。

たまきさんの発言で真の真相にたどり着く事件の一つでもあります。
(あー、無理とわかっていても、どうにか世界何周のたびから帰ってこないものか・・・とはいえ、整形したたまきさん、益戸さん以外のたまきさんはまっぴらごめんですけれども)

余談ですが、ソンの妄想・・・失礼、エア・チェスはなんか面白かったですね。
そういえば、亀ちゃんはまったくし無いし、カイト君はオセロ派(別に両方やっても良いんだけど)なので、そういう意味では、趣味があう感じなのはソンなんですよね。ソンも頭脳系だからなのかしらん?


粗筋
 右京(水谷豊)と尊(及川光博)は駐車場に止まっている不審な路線バスを発見する。
調べると、運転手もいなければ、乗客もいない。
一体何が起きたのか?

やがて運転手、乗客の命と引き換えに1億円を要求する脅迫状がバス会社に届く。
難を逃れた乗客の一人、恵(中川安奈)によると、犯人は客を装っていた上条(平野貴大)という男で、運転手の中島(松田洋治)と乗客をどこかへ連れ去ったという。
単なるバスジャックにしては不自然な点も多い。

右京と尊が不可思議な誘拐事件からあぶり出した驚愕の真実とは?

ゲスト:中川安奈 松田洋治 平野貴大
脚本:徳永富彦
監督:和泉聖治


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【相棒3 #10】「ゴースト」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason3より第10話「ゴースト〜殺意のワイン」です。
2005年1月12日に本放送がありました。

感想な回想
これも、結構再放送されますよね。
曰く、百合めいた感じがいいんでしょうか。いやーん。禁断の園ですか<あんたの脳が禁断だよ

お化けそのものではなく、影武者の意味のゴースト

影が光になりたいわけではなく、あくまで光のために邪魔者を消そうとした。と。

誤字にも特徴がある
一発変換で最初に何が出てくるかってのは、使っている順なので、使っている人によって全然違ってきちゃう。というのを挙げたのは面白かったですね。
もっとも、今回の”あう”のように、いくつも漢字がある場合は、逆に偶然同じにト言う可能性もないので、そこはちゃんと確証をさがさないといけないんですが、でも取っ掛かりには十分だったと。
ところで、ときたま使っても居ないとんでもない字がでてきて誤変換になるのは私のパソコンだけですか

珍しく特命係だけの捜査というのも見所?
まあ、自殺案件でしたからね。
喧嘩が見られないのは残念ですが。

余談ですが、巻き込まれた割に、杉下左京さんは本当に本に興味があったというのがなんだか面白かったwww(私は誤字していない)


粗筋
 ある日、右京(水谷豊)はふと立ち寄った書店で女性から広い支持を集めている女流作家・沢村映子(筒井真理子)のサイン会に巻き込まれてしまう。
丁寧に説明したはずなのに、名前を右京ではなく左京と書かれてしまう。
小さく溜息をついていると、映子の担当らしい編集者が何やら話している声が聞こえてくる。

「先生、今日は輝いているわねえ」。
「スポットライトが好きな人だから」。
 輝いている、と言った女性に対し、男性の言葉はどこかトゲがあるように聞こえたが…。
 映子の夫・三原健夫(西ノ園達大)が自殺した。
新聞記事を見た右京は健夫がサイン会のときにいた男性だと確認。
しかも、そのサイン会で買った本「愛の果て」は恋人に自殺された女性を描いたものだ。

 2日後、とある女性誌に映子の手記が掲載された。
右京は健夫の遺書にあった「出逢う」という言葉に目を留める。
映子の小説では「出合う」が使われているが、健夫の遺書、そして映子の著書で「第三の女」だけが「出逢う」を使っている。
その「第三の女」はまるで違う人物が書いたのでは、と思わせるほど、他の作品に比べ魅力がない。
さらに本来なら「召し上がって」と使うはずの敬語も「いただいて」と間違っている。
この一致は何を意味するのか…。

 右京は薫(寺脇康文)を伴い、再びファンを装って映子に接近する。
そこで右京は思い切って「第三の女」は健夫さんが書いたのでは?と映子に聞く。
映子の担当編集者でサイン会のときに健夫と一緒にいた育恵(春木みさよ)はカンカン。
映子も軽くあしらいつつ否定するが、右京らにケーキをすすめるとき、「遠慮なくいただいて」という言葉を使う。

 映子が「第三の女」に見られた文法的な間違いを犯した。
ということは、「第三の女」を書いたのが映子だったのではないか。
右京らは映子のデビュー前の作品を調べ、その中で「出逢う」という言葉が使われていることをつかむ。
デビュー前の作品は映子が書いたことは間違いない。
映子が書いたのは「第三の女」だけで、それ以外はゴーストライターが書いたのではないか。
さらに遺書も映子が…。
だとしたら、偽装自殺ということになるが。

右京らは出版社の高木社長(片岡弘貢)から、映子が健夫を見初めて結婚したことを知らされる。
ここでも右京は「第三の女」以外はゴーストライターが書いたのでは、とぶつけてみるが、高木は強硬に否定。
逆タマに乗った健夫がそんなことをする必要がない、という。
また、育恵は映子のデビューから担当編集者として仕事をしてきたが、なぜか「第三の女」のときだけ、映子の指名で健夫が担当になったという。

 右京と薫は今度は刑事として映子と接触。
アリバイを聞くなど映子を追いつめるような質問をするが、駆けつけた育恵が懸命に映子を守る。
そんな2人の胸には同じようなネックレスが…。

 数日後、右京と薫は書店で映子の本を並べる育恵を訪ね、ゴーストライターが育恵だとズバリ言い切る。
否定しようとする育恵だったが、右京に畳み掛けられついには降参。
9年前、まだアルバイトだった育恵は高木社長に才能を見出され、見た目のいい映子と組んで小説を書くよう勧められたという。
が、処女作の途中からすべてが育恵の文章になり、以降、育恵がゴーストをやるようになったらしい。
はた目には不幸な育恵だが、本人は自分の言葉が出版されるだけで幸せだという。

 薫が健夫の遺書も育恵が書いたのでは、と疑問を持ち始めた。
だとしたら、「出合う」と書いている育恵が「出逢う」を使うはずがない。
が、右京はそのトリックをあっさりと見抜いた。
育恵が映子を奪った健夫を殺し、遺書を書いたと推理するが…。




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2ヶ月で再々放送!season10の第15話「アンテナ」

まさかの、つい2ヶ月前に再放送。
今日の相棒セレクション(再放送)はseason10の第15話、「アンテナ」
2012年2月8日日に本放送がありました。

そして
2013/03/28に再放送があったばかりです。
粗筋や当方の感想はこちらに。
http://tokumeigakari.no-mania.com/s10/1015

シーズン10なので、そりゃー、それ以前のシーズンと比べれば、再放送回数は少ないのでしょうけれど、それにしたって、セレクションを始めてからという点では、まだやってない過去作もあるだろうに。と想ったり。
米沢の相棒こと、萩原聖人さんって、なんか映画とかドラマとかあるんでしょうか。
それで便乗とかwww


上に書かなかった点をを思い出し思い出し挙げてみると、

そういえば、犯人の決めつけという意味でも、相原さんは陣川さんっぽいんだよなあ。
やっぱり女性関係のない陣川だなー。
(むしろ、奥さんが別れたとは言え死別したとは言え、いたって言う時点で、陣川より勝ってる気がしないでもない。)

そういえばそういえば、相棒たちはそういうこと・・・カイト君が近いかな?
でも、カイト君はなんだろ、決めつけにしてもちゃんと理論があるというか、決めてはいないけどとりあえず煽っておくかみたいなところがあるので、まだそこまではないかな。と想ったり。
・・・別にカイト君擁護してないよww

あと、右京さんの長ったらしい領収書wwww
しかも、ソンにその名前でとっておいてというからまたソンが悪態つくって言うwww
時間を取るためとは言え。
えーと、
警視庁刑事部、臨時付、特命係、組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課、内都合
だ、そうです。
ようは、特命係の正式名称というか、なんというか。

アンテナは、人間の心のアンテナのことでしたね。
自分本位、他我、鈍いのも困りますが、敏感すぎるのもまた苦痛だと。
・・・相原さんの犯人アンテナもなんとかしても良いのではないかと思うこのごろ。

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【相棒11 #10】「猛き祈り」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason11より第10話「猛き祈り」です。
2012年12月19日に本放送がありました。

今日も再放送やります!
前後編。前編は前日記でどうぞ!
http://tokumeigakari.no-mania.com/s11/1109

あ、想ったけど、今日もやるのはカイト君が主演でお化け屋敷に入り込んで大変な音になったからだったりしますかね?<いろいろと全然違うから


感想な回想
即身仏
まさかの、人の生死を誰が決めるのかネタ。
年末に困難・・・こんなんもって来てさすが相棒ですか!
と、イヤミ混じりに言った覚えがあります。本放送時。
安楽死どころか・・・と書いたら失礼かもしれないけど、でも同等以上ネタ。
自分で死ぬと決めた人と容認すべきか否か。
しかも、いいこと?のために。

即身仏は苦行とは言え、でも静かな行為。
ゆえに、伏木田さんの「猛き祈り」がより伝わってくるような気がします。
静かなる怒りの方が怖いとはよく言ったもので。

世間の苦を嘆いて、自ら人柱とあらんと
なんてね。
しかし、どうなんだろうなあとも。
私はそこまで信心深くない上に、オカルト現象スキーだけどもあったことがないので(右京さんみてえだな)、
即身仏になって祈り続けたところで、果たして世間は救われるのか?
ねえよね。
といってしまう方の人間なんですよね。
「猛き祈り」には感動めいたものを感じたものの、所詮はそこまでというか。

カイト君と右京さんの想い
それとはまた別に。
個人的には、その想いは良いと思うけど、自分は警察官だから、ほおっては置けない。
という、右京さんとカイト君の言い分は、逆に?良かったと思います。
即身仏は、あるいみ、弱いものを救う、正義の行為であるはすなので。
先がないとわかったとはいえ、自らの命と引き換えに、苦痛と引き換えに、他者のためにという想いはよいんでしょう。
でも、誰かを死なせることは、たとえ望んだ自殺であっても、それを見過ごすことはできない。
うーん。格好良いですねえ。
そういう正義は好き。

伏木田さんの逃げ勝ち
カイト君の記憶を頼りに、探しますが、
結局、即身仏の場所は見つからずじまい。
3年経ったら来てくださいというお嬢の言葉は意味深です。
いや、なに。ほれ。シーズン14とかでやるのかなーって<そういう意味じゃねーし

お前は誰だよ
余談。
こんなに真剣に覆いを語る本筋の裏で、
組対5課の面々。
記憶喪失のカイト君に、イケメン俳優を名乗る怪しい人物ってwwwwなんなのwww
うん、違うの解ってるよ記憶喪失でも。
角田課長がノリノリすぎますwww
そこへ幸子さんも入り込んでwwww
しかも、結局最後まで正体明かさずにってwwwww
直前に、関係者の人が名乗りもせずにやってきたというのが、よけいに拍車かけてますよね。

馴れ初めは大喧嘩
余談2
図らずも?カイト君と悦子さんの馴れ初めが明らかになりましたね。
悦子さんは、喪失時のカイト君になんだか脚色したお話をしましたが、実は大嘘で。
ぜんぜんドラマチックじゃなかったんですね。
でも、その方がらしいというか。
悪態つきながらも、記憶戻った。よかったね。なお二人は好きです。

お兄ちゃん!?
余談3
カイト君はお兄さんが居るとか。
お母さんとともに海外に居るとのことで。
シーズン11では結局登場してくださいませんでしたが、期待しています。
・・・本放送時、お兄さんは仕事上海外に居るんだけど、ご両親は中が悪いので、お母さんはお兄さんのところへ家で状態だと面白いとか書いた覚えがありますwwww私も大概酷いwww
や、峯秋父さんは仕事人間な感じがするので、家族おざなりっていうか。
実際、カイト君も悦子さんと半同居だし。実際嫌いだし。
そこらへんもやって欲しいなー。とかね。
・・・未だに、右京さんが一番謎なのはまあもういいや<ぇ


粗筋
 何者かに暴行を受け、記憶喪失になってしまった享(成宮寛貴)。
やはり「まろく庵」の人間たちが享と関わりがあったことは間違いなさそうだ。

 伊丹(川原和久)らは入院中の享に「まろく庵」の生方(山本學)、坂口(ウダタカキ)、榊(相葉弘樹)らの写真を見せ、彼らが全員過去に犯罪での逮捕歴があることを説明する。
そんな人間たちと享の間に何があったのか改めて質問するが、享はやはり「鈴の音」以外は思い出せないという。

 一方、右京(水谷豊)は「まろく庵」周辺で聞き込みをする。
近くの商店の女店主の話では、生方と行動をともにする真智子(柴本幸)の父・伏木田はガンを患っていたが入院もせず、医師に往診してもらっていると聞いていたという。
その女店主がやせ細った伏木田を最後に見たのは、半年ほど前だったとか。

 伊丹らが家宅捜索令状をとり、「まろく庵」へ乗り込んだ。
右京も伊丹らに合流したそのとき、生方が「享を半殺しの目にあわせたのは私です」と自供するのだが…。

 生方の不可思議な自供の裏に隠された驚くべき真実とは? 
窮地に陥った享を右京は鋭い推理で救えるのか!?

ゲスト: 
柴本幸 山本學 ウダタカキ 梶原ひかり 相葉裕樹 末広透 尾高杏奈
脚本:輿水泰弘
監督:安養寺工



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【相棒11 #9】「森の中」

本日の相棒セレクション(再放送)はseason11より第9話「森の中」です。
2012年12月12日に本放送がありました。

今日も再放送やります!
んー、12が近いのか?土日にあるとなにか勘ぐりたくなる。
僕の悪い癖←
前後編。で、後編も本日再放送です。

感想な回想
カイト君まさかの負傷ってか、記憶喪失!?
というのがメインだと思っていました。
このときまでは。

ネタバレ全部書きたいので、感想詳しくは後編で!!


粗筋
 享(成宮寛貴)が瀕死の状態で病院に運び込まれた。
恋人の悦子(真飛聖)によると、享は悦子にキノコ鍋を作るため山奥にキノコ狩りに出かけたらしいが、なんらかの事件に巻き込まれたらしい。
何者かに激しい暴行を受け、意識不明のままで予断を許さない状況だ。
右京(水谷豊)は伊丹(川原和久)ら捜査一課と捜査を開始する。

 大けがをしている享を119番通報をしたのは女性。
しかし、自分の名前も告げず、公衆電話からの通報であることがわかった。
どうやら身分を知られたくなかったようだが、ということは、第三者ではなく事件の関係者である可能性が高い。
右京は病院の看護師から受け取った享の指に絡みついていた長い茶色の毛の鑑定を米沢(六角精児)に依頼する。

 生死の境をさまよっていた享だが、幸いにもなんとか意識を取り戻したのだが…。
 享はただ一つ、「鈴の音が聞こえる…」としか口にしない…。

 享から証言を得られなければ捜査を続けるしかない。
右京と伊丹らは享が発見された郊外の現場へ行き、119番通報に使われた公衆電話を調べる。
そこを糸口に右京は独自の推理を展開、キノコ狩りとの関連から森の中への捜索を開始する…

 享はなぜこれほどまでの暴行を受けたのか?
森の中で手がかりは見つかるのか…
右京の名推理が光る!!

ゲスト: 
柴本幸 山本學 ウダタカキ 梶原ひかり 相葉裕樹 末広透 尾高杏奈
脚本:輿水泰弘
監督:安養寺工




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